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2/211970年にデビューし、2020年に誕生50周年を迎えた「レンジローバー」。2012年に登場した現行モデルは第4世代となる。
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3/21各所に「プラチナアトラス」カラーのアクセントが加えられるのが「Fifty」の特徴だ。写真はフロントの「RANGE ROVER」ロゴとグリル。
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4/21リアの「autobiography」バッジも「プラチナアトラス」だ。
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5/21ボディーサイドのアクセントも「プラチナアトラス」。ランドローバーのチーフクリエイティブオフィサーであるジェリー・マクガバンの手になる「fifty」ロゴも添えられる。
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6/21タイヤ&ホイールは22インチを標準装備。試乗車はピレリの「スコーピオンヴェルデ オールシーズン」を履いていた。
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7/21世界限定1970台のうち、国内には38台のみが導入される「レンジローバーFifty」。国内向けに独自に企画された「50thコレクション」という特別仕様車もある。
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8/21インテリアはグレー×キャメルブラウンのフルレザー仕立て。Meridianのオーディオシステムも付いている。
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9/21センターコンソールに貼られた記念プレート。「1 of 1970」なので、シリアルナンバーではなく1970台のうちの1台ということになる。
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10/21ダッシュボードの左端にも「fifty」プレートが貼られている。
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11/21サイドシルのプレートにも「fifty」ロゴがある。ドアを開けると発光して迎えてくれる。
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12/21国内向けの「Fifty」は最高出力525PSの5リッターV8スーパーチャージャー付きエンジン搭載モデルのみ。ほかの市場にはプラグインハイブリッドの「P400e」なども用意されている。
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13/21シート表皮は厚みのあるパーフォレーテッドレザー。もちろんヒーター&ベンチレーション機能を備えている。
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14/21ヘッドレストの端にも「fifty」ロゴがエンボス加工されている。
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15/21フカフカのヘッドレストを備えたリアシート。格納と展開はすべて電動で操作可能。
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16/21リアのセンターアームレストはご覧の通りの存在感。展開後にスイッチ操作で引き延ばすとカップホルダーが姿を現す。
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17/21車高調整やローレンジへの切り替えスイッチはセンターコンソールに集約されている。丸い部分を押すと「テレインレスポンス2」のモード変更ダイヤルがせり上がり、再び押し込むと「オート」モードに戻る。
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18/21「テレインレスポンス2」にはオフロード用走行モードだけでなく、サスペンションを固めて車高を落とす「ダイナミック」モードも用意される。
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19/21コンソールボックスには保冷機能が備わっている。
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20/21ランドローバー・レンジローバーFifty
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高平 高輝
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