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1/18「ランボルギーニ・カウンタックLPI800-4」が、「LP400」「25thアニバーサリー」を従えて走る。
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2/18「LPI800-4」は、生産予定台数の全112台が発売前に完売した。
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3/182021年10月、イタリア・コモの「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」に突如姿を現した「ランボルギーニ・カウンタックLP500プロトタイプ」(1971年)のレプリカ。
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4/18韓国GMの「シボレー・マティス」。
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5/18韓国GMによる「シボレー・アヴェオ」。
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6/18シボレー・エル・カミーノ(1959年)
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7/18写真左が「フォード・ギャラクシー ハイブリッド」で、右が「S-MAXハイブリッド」。
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8/18ブラジル工場生産の「フォード・ギャラクシー」(1967年)。
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9/18「イノチェンティMini」とBMW の「MINI」が偶然並んだところ。2006年にシエナで撮影。
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10/18イノチェンティによる新しい「Mini」(1990年式)。
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11/181957年デビューの「フィアット500」。
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12/18この170型は「FIAT Cinquecento」とアルファベット表記され、トポリーノ以来の系譜とは区別されている。だが、会話のなかではとっさに判別しにくい。
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13/182007年からの「フィアット500」(312型)。
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14/18同様に混乱を招くのは「フィアット600(セイチェント)」(1955~1969年)である。
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15/18こちらも「フィアット・セイチェント」を名乗っていた(187型。1998~2010年)。
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16/18知人のマルチェッラが足代わりに手に入れた「フィアット・チンクエチェント」(170型)。
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17/18ルチアが2021年に購入した1968年式「フィアット500F」。
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18/18公共充電ポールでチャージ中の「DS 7クロスバックE-TENSE」。2021年春、シエナにて。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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