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1/19ブームを超えて、もはやスタンダードとなりつつあるSUV。そのSUVの歴史を築いてきた名作を5モデル紹介する。
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2/191960年代に、北米で販売促進を目的に展開された「ウィリス・ジープ ワゴン」のポスター。高い実用性や多様性、頑丈なスチールボディー、4WDによる雪道やぬれた路面での優れた走破性などがうたわれている。SUVの語源には諸説あるが、1980年代のアメリカ発祥とされることが多い。
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3/191981年に、「レンジローバー」が仏のファッション誌『Vogue』の誌面を飾った。当時、ランコムとイェーガーの1981年春コレクションを紹介するのに最適な“モデル”として起用されたという。撮影車両は「ヴォーグブルーメタリック」に塗られ、クルミのドアキャップやカーペットが敷かれたラゲッジスペース、特別設計のピクニックバスケットなどを備えていた。
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4/19ウィリス・ジープ ワゴン
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5/191946年にジープの多目的車両として登場した「ステーションワゴン」。当初は後輪駆動車のみのラインナップだったが、1949年に四輪駆動車が追加設定された。写真は1949年モデル。
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6/19当時のステーションワゴンは木製の外板が主流で、「ジープ ステーションワゴン」のスチールボディーは、丈夫でメンテナンスが容易だと評判になった。ウッディーな外装のデコレーションは、根強い木製ボディーの人気に対応したものといえる。
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7/19フォード・ブロンコ
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8/191966年に登場したフォードのオフローダー「ブロンコ」。初代モデルは1977年まで生産されたロングセラーモデルとなったが、1996年の5代目モデルを最後にいったんその歴史を閉じた。
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9/19SUV人気の高まりを背景に、ラダーフレームを採用する本格クロカンとして2020年に「ブロンコ」が復活。北米ではバックオーダーを抱えるほどの人気を博している。
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10/19ランドローバー・レンジローバー
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11/191970年にサルーンとステーションワゴン、クロスカントリーモデルの役割を1台に詰め込んだマルチパーパス車として登場した「レンジローバー」。次第に高級化が進み、1984年には4ドア版も追加設定された。
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12/19極めてシンプルな初代「レンジローバー」のインテリア。汚れても水洗いできるように、シートやカーペットはビニール製だった。
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13/19初代「レンジローバー」は、乗用車「ローバー3500」で使用されていた最高出力132PSの3.5リッターV8 OHVを搭載。4段ギアボックスと、2段トランスファーによるフルタイム4WDシステムが組み合わされていた。
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14/19トヨタ・ハリアー
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15/191997年にデビューした「トヨタ・ハリアー」。発表時には、高級乗用車の基本性能とSUVの機動性や機能性を併せ持つ、新ジャンルの「スポーツユーティリティーサルーン」と紹介されていた。
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16/19初代「ハリアー」のインストゥルメントパネル。5.8インチディスプレイやCDオートチェンジャー、8個のスピーカーで構成される「JBLプレミアムサウンドシステム」などを搭載していた。
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17/19ポルシェ・カイエン
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18/192002年3月のジュネーブモーターショーで発表されたポルシェ初のSUVが「カイエン」だ。写真は2006年に追加設定された、最高出力521PSの4.5リッターV8ツインターボを搭載する「カイエン ターボS」。
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19/19スポーティーなポルシェのイメージでデザインされた「カイエン」のインストゥルメントパネル。姉妹車であるフォルクスワーゲンの「トゥアレグ」との差異化も明確に行われている。

武田 公実
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