武田 公実 の記事一覧(23件)

武田 公実
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2022.8.15 エッセイ 武田 公実
第715回:名車と郷愁の街並みがコラボ 山形の「ノスタルジック・フェスタ金山」に参加した
歴史的名車と郷愁の街並みが、世界のどこにもなかった景色を見せてくれる──。そんな発想からスタートしたのが、山形・金山町で初開催された「ノスタルジック・フェスタ金山」。多くのヘリテージカーが顔をそろえたイベントの模様を報告する。
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2022.8.1 エッセイ 武田 公実
第710回:機能? それとも狙い? キュートでかわいいデザインの名車5選
130年を超える自動車の歴史において、機能を追求した結果なのか、あるいはキュートなデザインによる訴求力を狙ったのかは定かではないが、かわいいスタイリングでファンを魅了したモデルを、往年のクラシックカーから5台セレクト。
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2022.7.4 エッセイ 武田 公実
第701回:名作映画のなかに名車あり 銀幕に登場した忘れがたき5モデル
ともに19世紀末に誕生した自動車と映画は親和性が高く、これまで多くのクルマが銀幕に登場した。話題作で主役を食うような名演を披露した歴史的な名車や、人気作品に欠かすことのできない名バイプレーヤー的な車両などを5台紹介する。
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2022.6.20 エッセイ 武田 公実
第695回:誰もが知る有名なニックネームで呼ばれる名車5選
すべての市販車には正式な車名がある。しかし、自然にニックネームが生まれ、いつしかその名で呼ばれるようになった愛すべきクルマも存在する。正式車名よりもニックネームのほうがメジャーかもしれない、名車を5モデル紹介する。
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2022.5.9 エッセイ 武田 公実
第685回:セルフカバー的なリバイバルモデル5選
いつのころからか自動車業界では、往年の名作をリバイバルさせるのがひとつのビジネススタイルとして定着した。今回は、そんなセルフカバー的コンセプトを成功させてきた代表的な5モデルを元ネタとあわせてご紹介する。
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2022.4.11 エッセイ 武田 公実
第682回:クルマのデザインやトレンドに大きな影響を及ぼしたコンセプトカー5選
1938年にゼネラルモーターズが「ビュイックY-Job」を送り出して以来、全世界の自動車メーカーが多種多様なコンセプトカーを発表してきた。今回は、後の自動車史に大きな影響を与えた傑作コンセプトカーを5台紹介しよう。
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2022.3.14 エッセイ 武田 公実
第679回:SUVの歴史を築きブームをけん引してきたレジェンドSUV 5選
今やブームの域を超えて、乗用車の一ジャンルとして完全に地位を確立した感のあるSUV。特にプレミアムブランドでは、ラインナップの中核にもなりつつあるようだが、今回はそんなSUVの歴史を築いてきた名作を、5モデル紹介しよう。
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2022.2.28 エッセイ 武田 公実
第678回:各年代を象徴する比類なきレジェンドスーパーカー5選
魅力的なモデルが、あたかも芸術作品のごとく生み出されてきたスーパーカーのカテゴリー。初めてスーパーカーと呼ばれたモデルが誕生した1960年代から2000年代まで、各年代を代表するアイコニックなスーパーカーを5台紹介する。
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2021.12.27 エッセイ 武田 公実
第670回:嘘か誠か? 自動車史に残るレジェンドたちの名言・金言・エピソード5選
自らの自動車メーカーを興す、あるいはブランドの経営権を買収するような一角の人物であれば、その残した言葉には特別な意味が込められていることも多々ある。今回は、自動車の歴史をつくってきたレジェンドたちが残した名言・金言を5つ紹介する。
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2021.12.13 エッセイ 武田 公実
第667回:自動車史にさんぜんと輝く真の“ヴィンテージカー”5選
古いクルマをひとくくりにして、つい“ヴィンテージカー”と呼びがちだが、実は正しくヴィンテージと呼べるモデルは限られている。しっかりとした基準にのっとった真のヴィンテージカー5モデルを紹介する。
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2021.11.15 エッセイ 武田 公実
第664回:ライバルに脅威を与えたエポックメイキングなクルマ5選
クルマの長い歴史のなかで、独創的なコンセプトやテクノロジーなどがライバルブランドに脅威を与え、多くのフォロワーを生んだエポックメイキングな5モデルを紹介。これらのクルマが生まれなかったら、歴史は変わっていたかもしれない。
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2020.10.9 JAGUAR ~英国が誇る名門の“いま”~<AD> 武田 公実
名門・ジャガー 98年の歴史を紐解く
その起源は1922年までさかのぼり、自動車事業に進出してからは、一貫してスポーティーで美しいクルマづくりを身上としてきたジャガー。その歴史を、創業者ウィリアム・ライオンズのエピソードや、各時代を飾る名車の数々とともに紹介する。
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2020.9.23 デイリーコラム 武田 公実
電気で走るチンクエチェント!? 「フィアット500クラシケev」が示した新しいクラシックカー像
世界中で愛される“ヌオーバ・チンクエチェント”こと2代目「フィアット500」。このクルマを電動化した「フィアット500クラシケev」には、どんな提案が込められているのか? 「日々に彩りを添える、日常を楽しむクラシック」という、新しいクラシックカー像に迫る。
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2020.1.22 デイリーコラム 武田 公実
旧き佳きベントレーの終幕 「ミュルザンヌ」が生産終了へ
ベントレーの最上級サルーン「ミュルザンヌ」が、ついに生産終了に。名門の看板を担い続けたフラッグシップモデルの魅力と、その心臓部を担う特別なエンジン“ベントレーV8”の歴史を振り返るとともに、ベントレーのプレステージカーの今後に思いをはせる。
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2019.12.2 デイリーコラム 武田 公実
さらば「マセラティ・グラントゥーリズモ」 イタリアが生んだ名車の足跡をたどる
2007年のデビュー以来、12年にわたり現役であり続けた「マセラティ・グラントゥーリズモ/グランカブリオ」。イタリア・モデナが生んだ流麗なスポーツクーペ/カブリオレのモデルライフを振り返るとともに、マセラティの未来に思いをはせた。
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2019.8.5 デイリーコラム 武田 公実
それはまさに“屋根付きのF1マシン”
加速するアストンのミドシップ・ハイパーカー戦略「ヴァルキリー」「ヴァルキリーAMR Pro」、そして「ヴァルハラ」と、アストンマーティンが矢継ぎ早に市場投入を進めているミドシップのハイパーカー群。その背景にあるF1との密接なつながりを紹介するとともに、ミドシップ・アストンの過去と未来に思いをはせる。
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2019.7.20 エッセイ 武田 公実
第579回:クルー本社でベントレーの100周年イベント開催
英国伝統のブランドの“現在”と“未来”を見た!2019年7月に記念すべき創業100周年を迎えたベントレーが、英国チェシャー州クルーにある本社でアニバーサリーイベントを開催した。そこでは栄光ある過去を振り返りながらも未来に重点が置かれ、ベントレーが考える次世代のグランドツアラー像が披露された。
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2019.7.8 デイリーコラム 武田 公実
希代の自動車デザイナー、イアン・カラムが引退
“現代ジャガー・デザインの父”の歩みをたどる長年にわたり、英ジャガーのデザインを統括してきたデザイン・ディレクター イアン・カラム氏が、ついに引退。自らの夢を実現し、ジャガーのモデルラインナップに新時代の風を吹き込んだ希代の自動車デザイナーの足跡をたどる。
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2019.3.26 デイリーコラム 武田 公実
ブガッティの14億円ワンオフモデル
“黒いクルマ”に秘められたエピソードとは2019年のジュネーブモーターショーで、ブガッティ創始者の長男ジャン・ブガッティ生誕110周年と同ブランド誕生110周年記念として発表された「La Voiture Noire(ラ ヴォワチュール ノワール)」の車名の秘密と、邦貨換算約14億円という史上最高額車を購入した人物に迫る。
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2019.1.28 デイリーコラム 武田 公実
カブリオレ、コンバーチブル、ロードスター……
オープンカーの名前にまつわるあれこれカブリオレやコンバーチブル、スパイダー、ロードスター、そしてドロップヘッドクーペと、さまざまに存在するオープンカーの呼称。それぞれの本来的な意味や、細かなスタイリングの違いを紹介する。