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2/312021年12月に4ナンバー化されて登場した新型「アトレー」。ビジネスやレジャーなど幅広い使われ方に対応すべく、荷室にさまざまな工夫が施されたほか、装備の充実が図られている。
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3/3117年ぶりにフルモデルチェンジされた「ハイゼット カーゴ」。今回の新型は11代目にあたる。ボディーのスクエア化を図るなどして荷室を拡大し、クラス最大級の積載スペースをうたう。
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4/31新型「アトレー/ハイゼット カーゴ」と同じく2021年12月に登場した「ハイゼット トラック」。新開発されたCVTの採用がトピックで、CVTと4WDの組み合わせも選択できる。
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5/31「ハイゼット トラック」をベースに、より広い車内空間が与えられた「ハイゼット トラック ジャンボ」。写真の外板色「ファイアークオーツレッドメタリック」は、ジャンボにのみ設定される専用カラー。
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6/31今回のフルモデルチェンジで車名が「アトレーワゴン」から「アトレー」に変更され、個人使用を想定したモデルも商用の4ナンバー登録となった。
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7/31「家や職場に次ぐ第3の居場所」を目指してデザインしたというキャビン。乗用車感覚の装備や質感へのこだわり、多彩な収納スペースも「アトレーRS」の特徴だ。
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8/31今回の試乗車は荷室に100kgの重りを積んでいたが、最高出力64PSのターボエンジンとCVTとの組み合わせは無敵。あらゆるシーンで過不足ない動力性能を発揮してくれた。
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9/31「アトレーRS」に標準で装備される12インチのフルカバー付きスチールホイール。試乗車は145/80R12サイズの「ヨコハマ・ジョブRY52」タイヤを組み合わせていた。
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10/31上級グレードに位置づけられる「アトレーRS」には、オートレベリング機能付きのLEDヘッドランプが標準で装備される。
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11/31今回試乗した「アトレーRS」の外板色はオプションの「レーザーブルークリスタルシャイン」。ボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1890mm、ホイールベースは2450mmとなる。
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12/31「アトレーRS」の最大積載量は2人乗車時で350kg、4人乗車時で250kgとなる。
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13/31運転席のシートスライド量は220mm、助手席は同170mmで、リクライニング機構も備わっている。シート表皮はブラックを基調とした写真の1種類のみ。
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14/31「アトレーRS」の後部座席。後部スライドドアの開口高は1190mm、同開口幅は685mmで、両側パワースライドドアが採用されている。
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15/31前席の直下に最高出力64PS、最大トルク91N・mの0.66リッター3気筒ターボエンジンを搭載。発生回転数を含めたこれらの数値は、従来モデルと同じ。
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16/31ダイハツのクルマづくりの新コンセプトである「DNGA」を採用。プラットフォームが一新され、ボディー剛性の向上と、軽量化を両立させたという新型「ハイゼット カーゴ」。
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17/31最高出力53PSの0.66リッター直3自然吸気エンジンが搭載された「ハイゼット カーゴ デラックス」に試乗。試乗した車両は100kgの重りを積んでいたが、従来モデルに比べ、速くて快適になっていた。
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18/31「ハイゼット カーゴ デラックス」の後部座席。デラックスグレードにはヘッドレストが装備されない。4人乗車時の荷室長は1005mmとなる。
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19/31後部座席を倒した状態。この状態での室内長は1915mmで、一般的なビールケースであれば36個も積載できるという。
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20/31マイナーチェンジされた「ハイゼット トラック」シリーズ。新型「アトレー/ハイゼット カーゴ」と同じく、新開発のFR車用CVTが採用された。今回試乗した車両の外板色は「アイスグリーン」と呼ばれるオプションカラーで、「スマートアシスト」装備車両で選択できる。
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21/31「ハイゼット トラック エクストラ」のインテリア。キーを取り出すことなくドアの開閉やエンジン始動が可能になる、キーフリーシステム&プッシュボタンスタートが標準で装備される。
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22/31はっ水加工が施されたフルファブリックシートを採用する「エクストラ」グレード。運転席のシートスライド量は140mmで、助手席は固定となる。
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23/31「エクストラ」グレードにはメッキ加飾のフロントグリルと、マニュアルレベリング機能とオートライト機能付きのハロゲンヘッドランプが標準で装備される。「スマートアシスト」装備車両では、LEDヘッドランプをオプションで選択できる。
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24/31リアの4枚リーフスプリングは「エクストラ」と「スタンダード」グレードの4WD車に標準装備される。2WD車では5500円のオプションアイテムとなる。
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25/31「スタンダード」グレードは、夜間に便利な首振り機能付きのLED荷台作業灯を装備。リアウィンドウがスモークドガラスになるのも同車の特徴だ。
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26/31ダイハツ・アトレーRS
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28/31ハイゼット カーゴ デラックス
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30/31ダイハツ・ハイゼット トラック エクストラ
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清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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