-
1/12セクシージャンボことダイハツの「ハイゼット トラック ジャンボ」に続き「タント」の車いす仕様車を購入。今回はそんな折に、いま一番気になっている働くクルマ「アトレー デッキバン」に乗れるチャンスが巡ってきた!
-
2/12わが家に新しい相棒、ダイハツの「タントスローパー」。車いすの乗車が行える介護車両にツートンカラーを用意してくれてるのはタントだけ。なんてオシャレなんだ。
-
3/12「タントスローパー」は新車で購入。しかも生まれて初めて残価設定ローンを選択。新車なんて買ったの、何年ぶりだろう……。
-
4/12写真右が愛車「タントスローパー」、同左が2021年12月に4ナンバー化されて登場した新型「アトレー」。どことなくフランス車的なタントに対して、軽バンはガテンな男らしさに満ちており、マニア的にイケてる気がする。
-
5/12新型「アトレー/ハイゼット カーゴ」における最大のトピックは、新規開発された後輪駆動用CVTの採用だ。アトレーは全車ターボエンジンなので、CVTとの組み合わせは無敵だった。
-
ダイハツ の中古車webCG中古車検索
-
6/12「トニコオレンジメタリック」というオシャレなボディーカラーをまとった「アトレー デッキバン」。軽トラよりもデッキバンのほうがハイブラウでオシャレ! と認識している。
-
7/12特徴的な「デッキバン」のサイドビュー。この荷室、いったい何に使うのかなぁと思っていたら、電器屋さんが冷蔵庫や洗濯機を配達するためなのだという。
-
8/12試しに「デッキバン」の荷室に乗ってみた。冷蔵庫が載るぐらいだから、1人なら余裕でこのポーズである。
-
9/12スマホ連携機能が付く9インチのディスプレイオーディオはオプションアイテムだが、実にいまどきのインパネ。「アトレー デッキバン」は侮れない。
-
10/12後席ドアはスライド式。後席は背もたれがほとんど垂直のまま、1mmもリクライニングしない。すぐ後ろに荷台があるんだから当たり前だ。
-
11/12電器屋さんのための荷台は、最大積載量が250kg。荷物の固定ができるテールゲートフックやユースフルナットも備わっている。
-
12/12仕事に使うプロ以外の一般ユーザーは、ファッションアイテムとして注目すべし。形は面白いし、カッコいい。でも何を積むって? ファッションは痩せ我慢だ!

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
ダイハツ の中古車webCG中古車検索
カーマニア人間国宝への道の新着記事
-
第320回:脳内デートカー 2025.10.6 清水草一の話題の連載。中高年カーマニアを中心になにかと話題の新型「ホンダ・プレリュード」に初試乗。ハイブリッドのスポーツクーペなんて、今どき誰が欲しがるのかと疑問であったが、令和に復活した元祖デートカーの印象やいかに。
-
第319回:かわいい奥さんを泣かせるな 2025.9.22 清水草一の話題の連載。夜の首都高で「BMW M235 xDriveグランクーペ」に試乗した。ビシッと安定したその走りは、いかにもな“BMWらしさ”に満ちていた。これはひょっとするとカーマニア憧れの「R32 GT-R」を超えている?
-
第318回:種の多様性 2025.9.8 清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。
-
第317回:「いつかはクラウン」はいつか 2025.8.25 清水草一の話題の連載。1955年に「トヨペット・クラウン」が誕生してから2025年で70周年を迎えた。16代目となる最新モデルはグローバルカーとなり、4タイプが出そろう。そんな日本を代表するモデルをカーマニアはどうみる?
-
第316回:本国より100万円安いんです 2025.8.11 清水草一の話題の連載。夜の首都高にマイルドハイブリッドシステムを搭載した「アルファ・ロメオ・ジュニア」で出撃した。かつて「155」と「147」を所有したカーマニアは、最新のイタリアンコンパクトSUVになにを感じた?
新着記事
-
NEW
MINIジョンクーパーワークス(FF/7AT)【試乗記】
2025.10.11試乗記新世代MINIにもトップパフォーマンスモデルの「ジョンクーパーワークス(JCW)」が続々と登場しているが、この3ドアモデルこそが王道中の王道。「THE JCW」である。箱根のワインディングロードに持ち込み、心地よい汗をかいてみた。 -
航続距離は702km! 新型「日産リーフ」はBYDやテスラに追いついたと言えるのか?
2025.10.10デイリーコラム満を持して登場した新型「日産リーフ」。3代目となるこの電気自動車(BEV)は、BYDやテスラに追いつき、追い越す存在となったと言えるのか? 電費や航続距離といった性能や、投入されている技術を参考に、競争厳しいBEVマーケットでの新型リーフの競争力を考えた。 -
ホンダ・アコードe:HEV Honda SENSING 360+(FF)【試乗記】
2025.10.10試乗記今や貴重な4ドアセダン「ホンダ・アコード」に、より高度な運転支援機能を備えた「Honda SENSING 360+」の搭載車が登場。注目のハンズオフ走行機能や車線変更支援機能の使用感はどのようなものか? 実際に公道で使って確かめた。 -
新型「ホンダ・プレリュード」の半額以下で楽しめる2ドアクーペ5選
2025.10.9デイリーコラム24年ぶりに登場した新型「ホンダ・プレリュード」に興味はあるが、さすがに600万円を超える新車価格とくれば、おいそれと手は出せない。そこで注目したいのがプレリュードの半額で楽しめる中古車。手ごろな2ドアクーペを5モデル紹介する。 -
BMW M2(前編)
2025.10.9谷口信輝の新車試乗縦置きの6気筒エンジンに、FRの駆動方式。運転好きならグッとくる高性能クーペ「BMW M2」にさらなる改良が加えられた。その走りを、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? -
ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】
2025.10.9試乗記24年ぶりに復活したホンダの2ドアクーペ「プレリュード」。6代目となる新型のターゲットは、ズバリ1980年代にプレリュードが巻き起こしたデートカーブームをリアルタイムで体験し、記憶している世代である。そんな筆者が公道での走りを報告する。