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2/212022年4月に国内導入が発表された新型「プジョー308」。今回の試乗車は1.2リッターターボエンジン搭載のエントリーグレード「アリュール」で、車両本体価格は305万3000円。
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3/21対する「フォルクスワーゲン・ゴルフ」はマイルドハイブリッドの1リッターターボエンジンを搭載した「eTSIアクティブ」をチョイス。車両本体価格は323万8000円。
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4/21フルモデルチェンジでサイズが一気に拡大した「308」。特に全長は145mmも拡大して4420mmにも達している。
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5/21「ゴルフ」は先代モデルからやや伸びたものの、それでも全長は4295mmとコンパクト。10mm削られた全幅も相まって取り回しに気を使わないサイズだ。
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6/21ヘッドランプの両端から牙が生えた「308」のフロントマスク。立体的な形状のグリルなどは、未来的な印象を抱かせる。
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7/21メーターパネルがステアリングホイールよりも上にレイアウトされた、プジョーならではのインストゥルメントパネル。ダッシュボードとドアパネルをひとつながりに見せることで広さを演出している。
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8/21メーターパネルは10インチの液晶タイプ。左のスピードメーターは時計回り、右のタコメーターは反時計回りだが、いずれも実際の数値は盤面中央のデジタル数字でしか分からない。
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9/21表示パターンだけでなく、写真で黄色になっているアクセントカラーもさまざまに変更できる。
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10/21パワーユニットは1.2リッター直列3気筒ターボの「ピュアテック」エンジン。最高出力130PS、最大トルク230N・mを発生する。
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11/21シートは厚みもサポートもたっぷりとしたぜいたくなつくり。腰かけても沈み込みが少なくしっかりとした座り心地だ。
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12/21「308」は先代モデルよりも後席レッグルームが30mm拡大しているが、後席の居住性では「ゴルフ」に譲る。前席の主張が強いことが写真からも分かる。
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13/21上下がフラットになった、プジョーならではの小径のステアリングホイール。アダプティブクルーズコントロールのスイッチがステアリングポストのレバーから、一般的なステアリングスイッチ式に変わっている。
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14/21足まわりはフロントがストラット式でリアがトーションビーム式。減衰力可変ダンパーの用意はない。
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15/21シフトセレクターはコンパクトなスライドスイッチ式。その後方はドライブモードセレクターで、モードは「エコ」「ノーマル」「スポーツ」の3種類。
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16/21インフォテインメントシステムは「OK、プジョー」の掛け声で起動する対話型音声認識システムを備えている。
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17/21荷室容量は412~1323リッター。後席の背もたれは40:60分割式。
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18/21プジョー308アリュール
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20/21フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ
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高平 高輝
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