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1/12「フィアット500e」のウェブカタログから。一部車種に設定された「サニタイジンググローブボックス」。実際の除菌灯は、ふたを閉めたあとでないと点灯しない。
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2/12「フィアット500eラ・プリマbyボチェッリ」。写真の一番右がテノール歌手のアンドレア・ボチェッリ。
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3/12初期型の「フィアット500L」(2013年モデル)。
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4/122013年モデルイヤーの「フィアット500L」に設定された車内用エスプレッソマシン「エスプレッソエクスペリエンス」。左右シートの間に設けられたドッキングステーションから電源を供給していた。
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5/12シフトレバー前に置かれた使い捨てデミタスカップ収納容器(写真左)と、コーヒーカプセル収納容器(同右)。
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6/12使用済みカップと廃カプセル用のゴミ箱も付属していた。
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7/121972年式「ビートル」のラゲッジルームをのぞき込む中学生時代の筆者。
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8/121980年代末、東京で筆者が乗っていたのと同じ2代目「アウディ80」。
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9/12一時期の「アウディ80」およびその派生型である「90」は、中央の空調噴出口から簡単に外気が入るようになっていた。これはアウディ90のダッシュボード。
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10/12【図A】アウディによる「プロコン・テン」システムの作動説明図。
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11/12【図B】「プロコン・テン」作動前(上)と、作動時(下)を示すカットモデル。
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12/12シエナ近郊のスーパーマーケットで発見し、思わず涙した「安全システム プロコン・テン」のステッカー。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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