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1/13ドイツ時間の2022年7月27日に披露された「MINIコンセプト エースマン」。
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2/13「ハッチバック」と「カントリーマン(日本ではクロスオーバー)」の間を埋めるというコンセプトのクロスオーバータイプのBEVだ。
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3/13ボディーサイズは全長×全幅×全高=4.05×1.99×1.59m。長さと幅の比率が特殊なのはコンセプトモデルゆえなのだろうか。
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4/13ルーフキャリアは英国国旗のユニオンジャックをモチーフとしている。
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5/13BEVのためグリルはないが、グリルがあるかのように八角形のLEDユニットがレイアウトされる。
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6/13ヘッドランプは五角形。丸目でなくてもきちんとMINIに見えるようになっているのはさすがだ。
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7/13ユニオンジャックをかたどったリアコンビランプは現行モデルから引き継がれたデザイン要素のひとつだ。
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8/13カラフルなドアミラーは断面が楕円形(だえん)に。楕円の要素はエクステリアで繰り返し使われている。
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9/13MINIとしては初めて採用したというフラッシュサーフェスタイプのドアオープナー。ここにも楕円が使われている。
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10/131959年にアレック・イシゴニスが描いたのと同様に、必要なものだけを備えたというダッシュボード。ステアリングホイールと丸いセンタースクリーン、わずかなトグルスイッチのみがレイアウトされる。
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11/13トグルスイッチに寄ってみる。パーキングブレーキスイッチとシフトセレクター、エクスペリエンスモードセレクター、オーディオのボリュームスイッチが割り当てられるという。
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12/13シートはヘッドレスト一体型。表皮はフラットニットとベルベットベロア、ワッフル織のファブリックなどが組み合わされている。
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13/13市販バージョンの「MINIエースマン」は2024年に登場する予定だ。

竹花 寿実
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