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1/6「2022年の夏に発売」ということで大いに盛り上がった新型「日産フェアレディZ」だったが、半導体不足やコロナ禍の影響により、同年7月末でいったん受注が止まってしまった。8月に入り日産は、日産車全般についてカーナビ等のアクセサリーまでも納期が長期化している旨をオフィシャルサイトで告げている。
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2/62022年8月1日、ジープブランドの車両は一気に100万円ほど値上げされた。写真の「ジープ・ラングラー アンリミテッド」は、それ以前の2022年6月と2021年12月、2021年4月にも価格を変更。例えば2リッターの「ラングラー アンリミテッド サハラ」の価格は、わずか1年半の間に606万円から830万円へと224万円も(!)上がってしまった。
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3/6現在、伊・仏・米の計8ブランドを扱うステランティス ジャパンは、各ブランドの価格を軒並み値上げしている。結果、2019年春のデビュー時に492万円だった「508 GT BlueHDi」の価格は608万1000円となった。いやはや。
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4/6今回筆者が手に入れたのは、299万円の「プジョー508 GT BlueHDi」。絶対的には“いい値段”だが、新車価格が倍以上であることを考えると激安に感じられる。
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5/6ホンダのオフィシャルサイトに示されている、納期に関する注意書き(2022年8月2日時点)。なかには「1カ月程度」というものもあるが、「5カ月程度」「半年以上」というモデルも多く見られる。それでも契約するべきか……。手を打たずに過ごし、半年後に「さらに値上げ」などと告げられても困る。
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6/6掘り出し物を探すほかに、この先クルマ好きが笑顔になれそうな手段は、「競争率の高い人気車種を、出たと同時に買うこと」だ。新型「シビック タイプR」(写真)はもちろん、受注停止に追い込まれた新型「フェアレディZ」も、当面は買ったところで寝落ちしないクルマになるに違いない。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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