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1/11常におっさんの理想的なカーライフを模索している私。中秋の名月が空に浮かぶこの夜は、首都高に「ポルシェ718ボクスターT」で出撃し、カーマニアが選ぶに値する胸アツ物件かどうかを確かめることにした。
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2/112020年6月に日本導入が発表された「718ボクスターT」。1968年に登場した「911T」のコンセプトを受け継ぎ、エモーショナルなポルシェの走行体験を提供するという。今回試乗したのは、鮮やかな「レーシングイエロー」の外装色をまとった6段MT仕様であった。
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3/11「718ボクスターT」は最高出力300PS、最大トルク380N・mを発生する2リッター水平対向4気筒ターボエンジンをリアミドに搭載。車名の「T」はツーリングを意味している。
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4/11「ボクスター」に乗るのは実に6年ぶり。T=ツーリングを名乗るだけに最新の「718ボクスターT」は乗り心地もカイテキで、おっさんの腰にも優しい。ただし極低速トルクがヤケに細いので、運転には少々コツがいる。
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5/11いつもの首都高辰巳PAで休憩中、キメポーズの撮影シーンを担当サクライ君に撮影される。まぁ、毎回こんな感じで楽しく夜の首都高に出撃している。
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6/11「718ボクスターT」のコックピット。グロスブラック仕上げのインストゥルメントパネルや「Boxster T」のロゴが入ったメーター、360mm径のモードスイッチ付き「GTスポーツステアリングホイール」などが標準で装備されている。
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7/11シート後方にウインドディフレクターが装備される。ネットが張られたオーソドックスな手動固定式のアイテムだが、走行中はキャビンへの風の巻き込みを最小限に抑えてくれる。
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8/11首都高辰巳PAで、2シーターオープンの仲間である「ホンダS2000」を発見。この日はほかに車高を落とした「フォルクスワーゲン・ゴルフ」や「BMW M3」といったドイツ車軍団、R32型「スカイラインGT-R」などマニアの姿があった。夜の辰巳はいつもアツい。
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9/11軽量化を目的としたドアオープナーストラップが採用される「718ボクスターT」。ボディーカラーとカラーコーディネートされているのはとてもおしゃれです。
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10/11自宅ガレージのスッポン丸こと「フェラーリ328GTS」と「718ボクスターT」の2ショット。718ボクスターTの全長×全幅×全高は4379×1801×1276mmで、328GTSよりもほんのひとまわり大きいにすぎない。
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11/11「718ボクスターT」の顔は、どこからどう見てもポルシェそのもの! きっと一般人は「911」と見分けがつかない。夜の首都高をポルシェのオープンモデルで流せるなんて、サイコーではないか!

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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