-
1/244年ぶりの開催となったパリモーターショーですが、全力で参戦したのはルノーグループだけ。写真はアルピーヌのブースで、ラリー好きとしては「A110 R GT」の展示がないのが残念でした。
-
2/24ルノーの展示ブースではワールドプレミアの「コンセプト4エバー トロフィー」に「R5ターボ3E」「プロトタイプR5」と、3台のコンセプトモデルがひな壇に立っていた。見方によっちゃ「昔の名前で出ています」なんだけど、孫に同じ名前をつけたような雰囲気かなあ。
-
3/24「こうすりゃお前ら喜ぶんやろ?」って言われてる気もしないわけではないけど、ステキ。
-
4/24ずっと笑顔だったルノーCEOのルカ・デメオさん。なんか肌艶もいいなあ。
-
5/24商用車ゾーンは手だれの雰囲気。本気の人しかいませんでした(想像)。
-
ルノー の中古車webCG中古車検索
-
6/24「メアリ」を積んでるこちらの「H(アッシュ)トラック」風のトラックは、「シトロエン・ジャンピー」がベース。
-
7/24今回のショーの(個人的)目玉は、なんといっても「ルノーR5ターボ3E」。ターボなんか付いてないのに(このクルマは電気自動車)わざわざ“ターボ”を名乗るなんて、どうかしてるぜ!
-
8/24ショーに展示するときって、普通新品タイヤだと思うんですけど、サイドウォールが溶けた「ミシュラン・パイロットスポーツ カップ」ですよ!
-
9/24ロゴとセンターキャップの向きを合わせなかった理由を知りたい。
-
10/24細部にわたって「5(サンク)ターボ」によく似てます。しかしなんでウィンドウをピンクにしたんだろ?
-
11/24話題の「アルピーヌ・アルペングロー」。前から見たらミニ四駆みたいと思ったんですけどね……。
-
12/24後ろから見たら「A220」でした! ……て言っても、昔のルマンを知る人にしか伝わらないかもしれませんけど。
-
13/24ステランティスからはプジョーとDSオートモビルがブースを出展。……シトロエンどうしたの?
-
14/24DSオートモビルのコンセプトカー「DS E-TENSEパフォーマンス」。玉虫色が似合うクルマなんて、そうそうないと思うんですよね。
-
15/24フランスの小型モビリティーメーカー、エグザム。パッと見は日本の軽自動車みたいな感じ。
-
16/24こちらの「eクーペ」はもちろん電動で、アルミのフレームにABSアクリル製のボディーを載せているとか。……アクリルのボディーって、大丈夫なんでしょうか?
-
17/24再びルノーグループに戻りまして、日本でも一部で大人気のダチア。妙におしゃれになっちまいましたよ!
-
18/24ひっそりと、ほんとに隠れるようにこっそり展示されていた「フォード・マスタング マッハE」。今回、フォードは乗用車のブースを出展しなかった。
-
19/24マクロン大統領が、お忍びでもなんでもなく堂々と来場。大統領専用車の「DS 7」を撮ろうとしたら怒られた。
-
20/24ガソリンスタンド&電気つながりということで。こちらは、使用済みバッテリーを充電済みのそれと交換することで充電時間を解消する、バッテリースタンド。イタリアのガソリンスタンド「eni」の数カ所に設置されているとか。
-
21/24ここから先は、ヘンな自動車コーナー。こちらは「シボレー・コルベットZ06(C6)」のエンジンをブチ込んだ魔改造「ムルティプラ」。1000PSだって。
-
22/24謎が謎を呼ぶマシン。480ccの「Lombardini」なるディーゼルエンジンで8.2PS。
-
23/24……いろいろ突っ込まねばならぬ点はありますが、訴えられないんでしょうか?
-
24/24「やっぱりクルマはカッコよくないと!」ということで、最後は「ルノーR5ターボ3E」の後ろ姿で締めましょう。なめまわすように撮りまくりましたよ。これ見るために来たんだから!

山本 佳吾
ルノー の中古車webCG中古車検索
エディターから一言の新着記事
-
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 2025.11.26 「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
-
第854回:ハーレーダビッドソンでライディングを学べ! 「スキルライダートレーニング」体験記 2025.11.21 アメリカの名門バイクメーカー、ハーレーダビッドソンが、日本でライディングレッスンを開講! その体験取材を通し、ハーレーに特化したプログラムと少人数による講習のありがたみを実感した。これでアナタも、アメリカンクルーザーを自由自在に操れる!?
-
第853回:ホンダが、スズキが、中・印メーカーが覇を競う! 世界最大のバイクの祭典「EICMA 2025」見聞録 2025.11.18 世界最大級の規模を誇る、モーターサイクルと関連商品の展示会「EICMA(エイクマ/ミラノモーターサイクルショー)」。会場の話題をさらった日本メーカーのバイクとは? 伸長を続ける中国/インド勢の勢いとは? ライターの河野正士がリポートする。
-
第852回:『風雲! たけし城』みたいなクロカン競技 「ディフェンダートロフィー」の日本予選をリポート 2025.11.18 「ディフェンダー」の名を冠したアドベンチャーコンペティション「ディフェンダートロフィー」の日本予選が開催された。オフロードを走るだけでなく、ドライバー自身の精神力と体力も問われる競技内容になっているのが特徴だ。世界大会への切符を手にしたのは誰だ?
-
第851回:「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す 2025.11.6 ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。
新着記事
-
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。 -
NEW
第939回:さりげなさすぎる「フィアット124」は偉大だった
2025.12.4マッキナ あらモーダ!1966年から2012年までの長きにわたって生産された「フィアット124」。地味で四角いこのクルマは、いかにして世界中で親しまれる存在となったのか? イタリア在住の大矢アキオが、隠れた名車に宿る“エンジニアの良心”を語る。






























