-
1/12今回、青森往復のロングドライブに連れ出した「マツダ・ロードスター」は、「Sスペシャルパッケージ」の6段AT。「990S」だけがロードスターじゃない! ATでもその本質はまったく変わらなかった。
-
2/12かつて種子島で見学した「H-ⅡBロケット」の打ち上げシーン。フェラーリ1000台分のごう音(推定)が轟いた。
-
3/12迫力ある「フェラーリF355」のアフターファイヤー。幼稚園時代は、クルマもジェット機みたいにマフラーから火を噴きながら走ってほしい! と切に願っていた。(写真=池之平昌信)
-
4/12まるでジェットエンジンのような「フェラーリ458イタリア」のアフターファイヤー。エキゾーストパイプから火を吐き出しても、戦闘機などとは異なり加速が良くなるわけではない。(写真=池之平昌信)
-
5/12青森県の三沢基地。「F-35A」や「T-4練習機」「E-2D/E-2E早期警戒機」などが配備されている。航空自衛隊と米軍、そして民間航空会社の三者が使用する日本で唯一の飛行場。
-
マツダ ロードスター の中古車webCG中古車検索
-
6/12日本が誇る名機「マツダ・ロードスター」。今回の青森・三沢基地への遠征にあたっては、愛車「フェラーリ328」で行くと疲れそうだし墜落も心配なので、現代の名機を頼りにした。(写真=佐藤靖彦)
-
7/12三沢基地で航空機の撮影に使用したカメラは、愛用の「EOS Kiss X2」(中古品)。通常の撮影ならスマホのほうがはるかに上だが、ズーム付きゆえに登板させた。
-
8/12三沢基地近くの撮影ポイントの前を、なんと「ヒョンデ・アイオニック5」が通過! さすが人口の約2割がアメリカ人という国際都市・三沢(なのか?)。
-
9/124機で見事な編隊を組み、三沢基地上空を通過した「F-35A」。その雄姿には震えたぜ!
-
10/12航空自衛隊の「F-35A」には、垂直離着陸機能はなく、滑走路を使った通常の離着陸を行う。空中浮遊できるのは「F-35B」。
-
11/12こちらは米軍の「F-16」。いかにも軽量・軽快で、クルマで言えばロータスやアルピーヌか。
-
12/12青森のりんご畑の前で三沢遠征の記念撮影。「マツダ・ロードスター」はGTとしても素晴らしかった。ドラポジが最高だし、シートも素晴らしいので、ロングドライブでも全然疲れなかった。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
マツダ ロードスター の中古車webCG中古車検索
カーマニア人間国宝への道の新着記事
-
第324回:カーマニアの愛されキャラ 2025.12.1 清水草一の話題の連載。マイナーチェンジした「スズキ・クロスビー」が気になる。ちっちゃくて視点が高めで、ひねりもハズシ感もある個性的なキャラは、われわれ中高年カーマニアにぴったりではないか。夜の首都高に連れ出し、その走りを確かめた。
-
第323回:タダほど安いものはない 2025.11.17 清水草一の話題の連載。夜の首都高に新型「シトロエンC3ハイブリッド」で出撃した。同じ1.2リッター直3ターボを積むかつての愛車「シトロエンDS3」は気持ちのいい走りを楽しめたが、マイルドハイブリッド化された最新モデルの走りやいかに。
-
第322回:機関車みたいで最高! 2025.11.3 清水草一の話題の連載。2年に一度開催される自動車の祭典が「ジャパンモビリティショー」。BYDの軽BEVからレクサスの6輪車、そしてホンダのロケットまで、2025年開催の会場で、見て感じたことをカーマニア目線で報告する。
-
第321回:私の名前を覚えていますか 2025.10.20 清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。
-
第320回:脳内デートカー 2025.10.6 清水草一の話題の連載。中高年カーマニアを中心になにかと話題の新型「ホンダ・プレリュード」に初試乗。ハイブリッドのスポーツクーペなんて、今どき誰が欲しがるのかと疑問であったが、令和に復活した元祖デートカーの印象やいかに。
新着記事
-
NEW
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】
2025.12.6試乗記マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
レクサスLFAコンセプト
2025.12.5画像・写真トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。 -
NEW
トヨタGR GT/GR GT3
2025.12.5画像・写真2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。 -
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。






























