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2/17今回の試乗車は「BMW 840iグランクーペ」の「エクスクルーシブMスポーツ」。2022年3月の改良で追加された新グレードだ。
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3/17ボディーの全長は5085mmにも達するFR車ならではのロングノーズと緩やかに下降するルーフラインが美しい。
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4/17BMWは新型「2シリーズ クーペ」でもFRプラットフォームを堅持。上は「7シリーズ」「8シリーズ」まで後輪駆動にこだわり続けている。
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5/17「エクスクルーシブMスポーツ」では20インチのタイヤ&ホイールがスタンダード。試乗車はランフラットの「ピレリPゼロ」を履いていた。
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6/17パワーユニットは最高出力340PSの3リッター直6ターボエンジンで、駆動方式はFR。3リッター直6ディーゼルターボの「840d」は4WD=「xDrive」を採用している。
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7/17試乗車のインテリアはBMWインディビジュアルによるフルレザーメリノ仕立てで、カラーリングはコニャックとブラックのバイカラー。ボディーは大柄でもコックピットはタイトに仕上げるのがBMW流だ。
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8/17iDriveコントローラーとシフトセレクター、スタート/ストップボタンはクリスタルで仕立てられる。
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9/17試乗車のボディーカラーは「フローズンタンザナイトブルー」。アンダーステイトメントな雰囲気を強調するマットなネイビーは52万円のオプションカラーだ。
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10/17最上級クーペだけあってヒーターやベンチレーション機能などはすべて標準装備。座面が薄いため自然とBMWらしいスポーティーなドライビングポジションをとれるようになっている。
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11/17センターコンソールが後席につながっているが、乗車定員は5人となっている。ヘッドレスト一体型のリアシートは珍しい。
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12/17ラゲッジスペースの容量は440リッター。トランクスルーも備わっている。
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13/17足まわりはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがマルチリンク式。いずれもコイルサスで極上の乗り味を生み出している。
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14/17センタースクリーンは12.3インチのタッチパネル。「オーケー、BMW」(変更可能)で起動する自然対話式音声コマンドシステムの認識能力の高さは、ぜひ一度試していただきたい。
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15/17最新のニュースを表示できるほか、読み上げにも対応。多忙なビジネスマンにもお薦めだ。
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16/173眼フロントカメラを使った先進運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」を標準装備。条件が整えばハンズオフ走行もできる。
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17/17BMW 840iグランクーペ エクスクルーシブMスポーツ

高平 高輝
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