-
1/19
-
2/19マツダのラージモデル商品群の第1弾としてデビューした「CX-60」。新開発のエンジン縦置き・後輪駆動プラットフォームを使っている。
-
3/19縦置きエンジンであることがひと目で分かるサイドビュー。全長は4740mmで、「トヨタRAV4」や「スバル・フォレスター」などと競合することになる。
-
4/19パワーユニットは全4種類をラインナップ。FRと4WDの駆動方式、トリムレベルの違いなどでグレード数は23にも上る。
-
5/19今回の試乗車はマイルドハイブリッドの3.3リッター直6ディーゼルターボエンジンを搭載した「XDハイブリッド」の「エクスクルーシブスポーツ」。外装の各部にブラックパーツを採用し、グリルはハニカムパターンとなる。
-
マツダ CX-60 の中古車webCG中古車検索
-
6/193.3リッター直6エンジンは単体で最高出力254PSと最大トルク550N・mを発生する。
-
7/19フロントフェンダーには直6エンジン搭載車であることを示す「INLINE6」のバッジが付いている(4気筒モデルには「INLINE4」バッジは付かない)。
-
8/19タイヤ&ホイールは20インチ。試乗車はブリヂストンのプレミアムSUV用タイヤ「アレンザ001」を履いていた。
-
9/19高速道路の一定速巡行などでは車載計にコンスタントに20km/リッター台の燃費が表示される。ワインディングロードを多めに走った今回の満タン法燃費は17.2km/リッターだった。
-
10/19インテリアはコードバン調の合皮とメッシュメタルでコーディネート。ステッチ類の質感もさすが。
-
11/19シフトセレクターは手前が「D」で奥が「R」、そこから右に倒すと「P」に入る。どちらに操作しても必ず壁に当たるためブラインド操作が容易だとされている。
-
12/19ステアリングはロックトゥロックで3回転以上も回り、操作感は重い。アクセルペダルもかなり踏み応えがある(=重い)。
-
13/19サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがマルチリンク式。ラフな乗り心地が気になった。
-
14/19シート表皮はナッパレザー。「XDハイブリッド」では前席のヒーターとベンチレーション機能、電動調整機構が全車に標準装備。
-
15/19「XDハイブリッド」の場合は40:20:40分割式の後席だが、一部グレードでは60:40分割になるなど細かくつくり分けている。
-
16/19荷室の容量は570~1726リッター。トノカバーはテールゲートオープン時にも後方視界を遮らないよう考えられている。
-
17/19マツダCX-60 XDハイブリッド エクスクルーシブスポーツ
-
18/19
-
19/19

高平 高輝
マツダ CX-60 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
-
BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2025.12.10 中国のBYDが日本に向けて放つ第5の矢はプラグインハイブリッド車の「シーライオン6」だ。満タン・満充電からの航続距離は1200kmとされており、BYDは「スーパーハイブリッドSUV」と呼称する。もちろん既存の4モデルと同様に法外(!?)な値づけだ。果たしてその仕上がりやいかに?
-
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。
-
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 2025.12.8 アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
-
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。
注目の記事
-
品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングCX-60






























