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2/19新型「レクサスRX」は第5世代。初代は1998年デビューで、国内では「トヨタ・ハリアー」(初代)として販売された。
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3/19基本車台にはトヨタの「ハリアー」「RAV4」「クラウン」などと同じエンジン横置きプラットフォーム「GA-K」を使う。ボディーサイズは先代モデルからほとんど据え置きだ。
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4/19真一文字のリアコンビランプが新世代レクサスに共通するデザインアイコン。ルーフが浮いているように見せるクオーターピラーの処理は先代モデルから引き継いでいる。
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5/19レクサス独自の「スピンドルグリル」は「スピンドルボディ」へと進化。フレームレスになり、バンパーやボンネットにシームレスにつながるようになった。
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6/19今回の試乗車「RX500h“Fスポーツ パフォーマンス”」のパワートレインは2.4リッターターボエンジンを核とした「デュアルブーストハイブリッド」。システム最高出力は371PSにも達する。
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7/19どこか懐かしい「TURBO」のロゴ付きカバーに覆われたT24A-FTS型エンジン。少しざらついたサウンドを放つ。
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8/19タイヤ&ホイールは21インチ。マットブラックのホイールは“Fスポーツ パフォーマンス”専用装備だ。
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9/19パワートレインは「500h」「450h+」「350」の3種類。海外向けにある2.5リッターのシリーズパラレルハイブリッド「350h」はラインナップされていない。
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10/19足まわりはフロントがストラットでリアがマルチリンク。減衰力可変ダンパー「AVS」を標準装備する。
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11/1914インチのセンターディスプレイは「クラウン」よりも「レクサスLX」よりも大きい。ドアパネルとダッシュボードを立体的につなげることで包み込まれるような空間を生み出している。
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12/19ダークローズのシートカラーは“Fスポーツ パフォーマンス”専用。表皮は本革とウルトラスエードの組み合わせ。
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13/19後席は電動リクライニング機能付き。前席と同様にヒーター&ベンチレーションが標準装備。
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14/19ディンプルレザー巻きのステアリングホイールは“Fスポーツ パフォーマンス”専用。ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイを連携させたユーザーインターフェイス「Kizunaコンセプト」を採用している。
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15/19ヘッドアップディスプレイには呼び出した機能にどのボタンがタイプしているかが分かりやすく表示される。写真はドライブモードの設定画面。
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16/19ドライブモードはセンターディスプレイでも設定できる。ダイヤルやスライドスイッチ等のセレクターはどこにも備わらない。
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17/19荷室の容量は612リッター。後席を畳まなくても9.5インチのゴルフバッグが4つ積める。
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18/19レクサスRX500h“Fスポーツ パフォーマンス”
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高平 高輝
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