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2/18<上田泰史さんプロフィール>
1991年に入社し、パワートレーン駆動実験部に配属。2007年から製品企画を担当し、「イスト」「ヴィッツ」を手がける。2015年から「カローラ」の、2020年から「プリウス」の開発責任者を務めている。 -
3/18上田さんが手がけた「プリウス」は1997年登場の初代から数えて5代目となる。
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4/18先代モデルでは車名を「プリウス」と「プリウスPHV」に分けていたのに対し、新型では「PHEV」はプリウスの最上級モデルという位置づけになっている。
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5/18「プリウスPHEV」のエンジンルーム。2リッターエンジンをベースとしたプラグインハイブリッドシステムはトータルで223PSを発生する。
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6/18かつてはハイブリッド専用車として売れに売れた「プリウス」だが、トヨタのラインナップだけでなく、他社のハイブリッド車もそろってきたことから、先代モデルでは売れ行きに陰りが見えていた。
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7/18「『ハイブリッドリボーン』という言葉を掲げ、『プリウス』を生まれ変わらせたかったんです」
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8/18ボンネットとウインドスクリーンが一直線でつながるスタイリングが特徴的だ。空力性能では先代のほうが優れているというが、間違いなくカッコよくなった。
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9/18真一文字のリアコンビランプがワイド感を強調。長い間使われてきた上下2段式のリアウィンドウもなくなった。
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10/18新たに主力となった2リッターハイブリッドのWLTCモード燃費は28.6km/リッター。新型ではことさらに燃費のよさをアピールしていないが普通に優秀。
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11/18インテリアでは圧迫感のない空間と運転に集中しやすいコックピットの両立を図ったとされている。インストゥルメントパネル全体が浮いているように見える。
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12/18リアのドアハンドルはウィンドウエリアに隠されて配置される。電磁式となっており、ハンドルの内部に押しボタンがある。
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13/18「『カローラ』ではボディータイプで幅を広げましたが、『プリウス』ではキャラクターの違う3種のパワートレインをそろえました」
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14/18「これだけのデザインと走りがベースにあれば『GR』もつくってみたいという個人的な思いはあります(笑)」
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15/18「PHEV」の0-100km/h加速のタイムは6.7秒。すでにホットハッチと呼べるほどのダッシュ力が備わっている。
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16/182リッターハイブリッド車で容量422リッターと荷室は狭くなっているが、たくさん積みたい人には「カローラ ツーリング」などの選択肢がある。カローラも手がける上田さんが担当したからこそできた決断だ。
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17/18豊田社長が「まあカッコいいからな」と判断したことで晴れて普通乗用車として世に出た新型「プリウス」。
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18/18新型「プリウス」の月販目標は4300台。人気のためすでに納期に関する不穏なうわさが出ており、豊田社長との戦いの第1ラウンドは上田さんに軍配か!?

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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