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2/242024年モデルから後輪駆動車となったボルボのBEV「XC40リチャージ」。四輪駆動車は海外ではラインナップされるが、2023年7月の時点では日本に導入されていない。
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3/24フロントに内燃機関を持たないBEVとあって、オーソドックスなグリルは備わらない。なお、今回の試乗車の車体色は、「クラウドブルー」と呼ばれるニューカラー。新色としてはほかに「ヴェイパーグレー」も追加されている。
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4/2484個のLED光軸で構成される「ピクセルLEDヘッドライト」。各光軸を独立して自動調節し、周辺のドライバーや歩行者の幻惑を防ぐ。
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5/24給電口は車体左側に配置される。リア(写真)が急速充電用で、フロントが普通充電用となる。
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6/24ボンネットの下には、容量31リッターのラゲッジスペースが確保される。リッド(ふた)が備わるものの、夏場の庫内は熱くなるので要注意。
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7/24車内に物理的なスイッチ類は少なく、機能の多くはセンターディスプレイ内のメニューが担う。シンプルな造形と相まって、インテリアはすっきりとした印象だ。
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8/24見た目も感触も本革巻きのようなステアリングホイールだが、レザーフリーの観点から合成皮革で仕立てられている。
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9/24シートの表皮はスエード調のテキスタイルとマイクロテックのコンビネーション。調節機構は電動式となる。
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10/243人掛けの後席。ブルーが鮮やかなドアの内張りやカーペットには、ペットボトルの再生材が用いられている。
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11/24駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は73kWhで、8年16万kmの製品保証が付帯する。一充電走行距離(WLTCモード)は590km。
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12/24「XC40リチャージ」(後輪駆動車)のモーターは、ボルボが新たに自社開発したもので、従来の前輪駆動モデルのユニットに対して出力は3%、トルクは27%アップした。車体の前後重量配分は45:55で若干リアヘビーになっている。
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13/24フルカラーの液晶メーター。「XC40リチャージ」の0-100km/h加速タイムは7.3秒で、最高速度は180km/hと公表される。
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14/24カーナビの目的地設定では、現地到着時と、往復して現在地に戻った際の想定電池残量も表示される。安心につながる機能のひとつだ。
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15/24「XC40リチャージ」の上級グレード「アルティメット」には20インチホイールが装着される。タイヤの幅はリアのほうが20mm広く、偏平率は前後で異なる。
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16/24「XC40リチャージ」にはPM2.5センサー付きの「エアピュリファイヤー」が標準で装備されている。空気の状態は、写真のようにモニターで把握できる。
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17/24「XC40リチャージ」に標準で備わるHarman Kardonのサウンドシステムは、13個のスピーカーで構成される。写真は助手席側ドア内張りのスピーカー。
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18/24センターコンソールには、ドライブセレクターのほかカップホルダー、USBソケット、非接触充電トレーなどがレイアウトされている。
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19/24グラブボックスのリッドには収納式の荷掛けフックが備わる。シンプルながら、あると便利な装備である。
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20/24「ボルボXC40リチャージ アルティメット シングルモーター」の価格は719万円。BEVへの補助金制度により、例えば東京都の場合、実質的には578万4000円で購入できる。
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21/24ボルボXC40リチャージ アルティメット シングルモーター
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22/24荷室の容量は5人乗車時で413リッター。後席シートバックの中央には、長尺物を積むためのスキーホールが設けられている。
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23/24荷室はフロア下にも予備収納スペースが確保されている。フロアボードを山折りに立てることで、コンパクトな荷物も安定させることができる。
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24/24後席の背もたれを倒した状態。フラットな積載スペースが得られる。

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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