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1/92024年春に発売予定の11代目「ホンダ・アコード」。海外では、中国や北米などですでに販売されている。
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2/9かくいう筆者もセダン(2018年式「プジョー508 GT BlueHDi」)のオーナー。写真は横浜のフランス車専門店MAMAで“運命の出会い”をしたときのもの。
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3/92023年10月16日には、レクサスの最上級セダン「LS」の改良型が発売される。セダンの存在感は今以上に高まっていくに違いない。
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4/9伸びやかなシルエットを描く新型「アコード」のサイドビュー。印象としてはデカい「シビック」だが、カッコいいのは確かである。
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5/9水平基調のデザインが印象的な、新型「アコード」のインテリア。最新のコネクティビティーとインフォテインメントシステムが採用されている。
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6/9新型「アコード」の荷室は、独立したトランクルームになっている。中央には、スキーホールも備わる。
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7/9新型「アコード」のパワートレインは、2リッター直4エンジン+モーターのハイブリッドのみ。「e:HEV」の上質で爽快な走りに磨きをかけたとうたわれる。
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8/9日本のセダンの代名詞的存在だった「トヨタ・クラウン」は、従来のセダンイメージから脱皮すべく奮闘中。4車種で展開されるシリーズ中、第1弾として発売された「クラウン クロスオーバー」は好調が伝えられている。
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9/9ややフォーマルなファストバックスタイルの新型「ホンダ・アコード」は、発売から5年もたてば「知る人ぞ知るマニアック名車」になっているに違いない。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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