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1/23間もなく国内販売が始まる新型「三菱トライトン」。国内仕様は2.4リッター直4ターボディーゼルを積んだ4WDのダブルキャブのみとなる。
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2/23現行「トヨタ・ハイラックス」。これは2024年5月ごろ発売予定の特別仕様車「Z“Revo ROCCO Edition”」。「三菱トライトン」同様、国内向けは2.4リッター直4ターボディーゼル搭載4WDのダブルキャブのみである。
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3/231935年「ダットサン14型トラック」。日産ヘリテージコレクション所蔵車両中最古の商用車にして、横浜工場でダットサンの大量生産が始まった年につくられたモデル。いわば国産小型ボンネットトラックの元祖。722cc直4サイドバルブユニットを搭載し、最大積載量は500kg。
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4/23ダイハツのミュージアム、ヒューモビリティワールドの所蔵車両である1957年「ダイハツSKC7型」。751cc空冷Vツインエンジンを搭載し、バーハンドルで二輪のようにまたがって乗る三輪トラック。最大積載量750kg。
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5/231954年に「トヨペット・ライトトラックSKB型」として誕生、1956年に「トヨエース」のペットネームが与えられた1t積みセミキャブオーバートラック。「トラックの国民車」をキャッチコピーに掲げたベストセラーで、1リッター直4エンジンはまだサイドバルブだった。
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6/231961年に登場した「ダットサン・トラック」(320型)。内外装は初代「ブルーバード」(310型)に準じたデザインだが、トラック専用シャシーを持つ。写真は日産ヘリテージコレクション所蔵の1964年モデルで、本来はホイールにハブキャップが付く。
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7/23“ダットラ”の兄貴分だった、4ナンバーフルサイズの2t積みボンネットトラック「日産ジュニア」。これは1962年に登場した2代目で、1.9リッター直4エンジンを積んでいた。
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8/23「日産ジュニア」のライバルだった2代目「トヨペット・スタウト」。これは1963年のマイナーチェンジ以降のモデルで、やはり1.9リッター直4エンジンを搭載。
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9/23「ジュニア」を「日産セドリック」、「スタウト」を「トヨペット・クラウン」とするならば、それらと同級の「プリンス・グロリア」に相当するのが1961年に登場した「プリンス・スーパーマイラー」。ライバルと同じく1.9リッター直4エンジンを搭載していた。
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10/23ピニンファリーナデザインをまとって1963年に登場した2代目「ダットサン・ブルーバード」(410型)。写真は1964年のマイナーチェンジ以降の女性仕様車「ファンシーデラックス」。
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11/231965年にフルモデルチェンジした「ダットサン・トラック」(520型)。モノコックボディーの「ブルーバード」に対して別体式フレームを持つが、ヘッドライトが2灯式ではあるもののキャビンのデザインはブルーバードに準じていた。エンジンはブルーバードと共通の1.3リッター直4。
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12/231966年のマイナーチェンジでヘッドライトが4灯式となり、より「ブルーバード」の雰囲気に近づいた「ダットサン・トラック」。ブルーバードより85mm広い1575mmの全幅のおかげでバランスよく見える。
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13/23「ダットサン・トラック」には基本設計を共有する「ピックアップ(ダブルピック)」と「2ドアライトバン」がバリエーションとして存在した。写真のピックアップは1967年に再度フェイスリフトを受けたモデルで、グリルがより繊細なデザインとなった。
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14/231964年「日野コンテッサ1300」。ミケロッティの手になる、同級の「ブルーバード」よりひと回り大きくスマートなボディーをまとった、ライセンス生産していた「ルノー4CV」以来となるリアエンジンのセダン。
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15/231965年に登場した「日野ブリスカ1300」。ミケロッティ風のシャープなマスクを持つキャビンは全幅1640mmというワイド設計だった。
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16/231966年のマイナーチェンジで、「ブリスカ1300」はライバルの“ダットラ”と同様にヘッドライトが4灯式となり、より「コンテッサ1300」に近い顔つきとなった。
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17/23再度マイナーチェンジを実施して販売をトヨタに移管し、1967年5月に登場した「トヨタ・ブリスカ」。翌1968年3月には後継となる初代「トヨタ・ハイラックス」がデビューするので、わずか10カ月と短命だった。
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18/231968年に誕生した初代「トヨタ・ハイラックス」。ここに至ってトヨタはようやく“ダットラ”とガチンコで市場を争うモデルを得たわけだが、エンジンはライバルより大きい1.5リッター直4。すかさずダットラもマイナーチェンジを実施して1.5リッター仕様を加えた。
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19/23トラックながらコルベア・ルックを採用した1962年「ダイハツ・ハイライン」。仮想敵の“ダットラ”より強力な1.5リッター直4エンジンを搭載。1965年のマイナーチェンジではライバルに先駆けてデュアルヘッドライトを採用した。
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20/231963年「いすゞ・ワスプ」。同時にデビューした小型サルーン「ベレット」に準じたデザインだが、全幅も「ブルーバード」(410型)と同様に小型タクシー規格に収めた「ベレット」より若干広い1525mmにとどめたため乗車定員はライバルの3人に対して2人。
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21/231965年「マツダ・プロシード」。「B1500」がフルモデルチェンジに際して改名したもので、「ダイハツ・ハイライン」同様に1.5リッター直4エンジンを搭載していたが、“ダットラ”の牙城は強固だった。
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22/231969年にフルモデルチェンジされた2代目「ダイハツ・ハイライン」。角形ヘッドライトの採用などで近代化されたが、初代の持っていた個性は薄れた。1970年代に入り、これに続いて世代交代を果たしたライバルたちも似たような印象がある。
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23/231978年「三菱フォルテ」。最大積載量1t級では、乗用車(初代「ギャランΣ」)風の顔つきを持った最後の国産小型ボンネットトラックにして、「トライトン」のルーツとなる。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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