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2/192023年11月9日に発表されたレクサスブランドの新型SUV「LBX」は、同ブランドで最もコンパクトなモデル。車台にはトヨタブランドの「アクア」や「ヤリス クロス」でも採用実績のあるGA-Bプラットフォームに改良を加えたものが使われている。
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3/19車名の「LBX」は、「Lexus Breakthrough X(cross)-over」を意味しており、「高級車の概念を変えるサイズのヒエラルキーを超えた次世代のレクサス」とうたわれている。
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4/19「ユニファイドスピンドル」と呼ばれるデザインが採用されたフロントフェイスは、レクサスの原点である毅然(きぜん)とした表情を意味する「レゾリュートルックに回帰した新たなデザイン」と紹介されている。左右のヘッドランプにつながるフロントフードとバンパー間のスリットが、デザイン手法における新機軸といえる。
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5/19「レクサスLBX」のリアビュー。左右のリアコンビランプを一文字につなげたデザインが特徴だ。抑揚のある前後フェンダーで、力強さや躍動感を表現したという。
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6/19ボディーカラーは16万5000円の有償色となる写真の「ソニックカッパー」や、「ソニッククロム」「レッドスピネル」「ディープアズールマイカメタリック」などを含む全9色がラインナップしている。これらに加え、ブラックキャビンとのコントラストでモダンさ、スポーティーさを強調するというバイトーンカラーも設定される。
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7/19インストゥルメントパネルは水平基調のシンプルなデザイン。メーターフードからドアトリムまでをひとつながりとすることにより、空間の広がり感とコンパクトな“手の内感”を表現する。メーターパネルには12.3インチの大型液晶ディスプレイが採用される。
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8/19“Relax”グレードに備わるセミアニリンの本革シートは滑らかで、質感や発色にもこだわったという。着座位置を「ヤリス クロス」から15mm低めるなどし、ドライビングポジションの最適化も図られている。
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9/19後席のスペースが同じ基本骨格を用いる「ヤリス クロス」より少し狭くなっている。内装色やシート素材、刺しゅうパターンなどを選択し、豊富なバリエーションから自分だけの一台をつくることができるオーダーメイドシステム“Bespoke Build”も用意されている。
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10/19ハイブリッドパワートレインに組み合わされるバッテリーは、高出力を誇るバイポーラ型ニッケル水素電池。アクセル操作に対する電池とモーターによるアシストを大幅に強化し、応答遅れが少なく立ち上がりの早い“電気リッチな加速感”が特徴とされる。
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11/19「レクサスLBX」では最高出力91PS、最大トルク120N・mの1.5リッター直3ガソリンエンジンをベースとするハイブリッドのみがラインナップされる。フロントモーターは同94PS、同185N・mで、4WD車のリアモーターは同6PS、同52N・mを発生する。
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12/19センターモニターは9.8インチのタッチディスプレイで、カーナビや空調、オーディオなどの操作が行える。“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムを選ぶと、アクティブノイズコントロールが同時装着される。
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13/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4190×1825×1545mmで、ホイールベースは2580mm。ホイールベースは「ヤリス クロス」より20mm長いが、その主たる理由は大径18インチタイヤをおさめるために前輪タイヤが前方に移動しているからで、室内空間自体は広くなっていない。
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14/19レクサス車ではおなじみのワンアクションでのスムーズなドアオープンを可能にする「e-ラッチ」を、インサイドドアハンドル(写真)とアウトサイドドアハンドルに採用。前者は、グリップに手をかけたときに親指位置のプレートを軽く押し込むと、ロックがリリースされる。
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15/19今回の試乗車は、ダークプレミアムメタリック塗装を施したアルミホイールに225/55R18サイズの「ヨコハマ・アドバンV61」タイヤを組み合わせていた。大径のタイヤを履きながら最小回転半径が5.2mという取り回しのしやすさも「LBX」のセリングポイントだ。
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16/194WD車の荷室容量は253リッターで、床下に2リッターの収納スペースも用意されている。後席の背もたれには60:40の分割可倒機構が備わり、写真のように背もたれを前方に倒して荷室を拡大することができる。
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17/19「LBX」(4WD車)のサスペンションはフロントが軽量な鍛造アルミ製ナックルを用いた新開発のマクファーソンストラット式、リアはダブルウイッシュボーン式。駆動方式にかかわらず170mmの最低地上高が確保されている。
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18/19レクサスLBX“リラックス”
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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