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2/192023年10月に導入が発表された「BMW XM Label(XMレーベル)」は、「BMW M」モデル最強となる748PSのシステム最高出力を誇る。「ジャパンモビリティショー2023」の会場で、日本初公開された。
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3/19「XM」は1978年の「M1」以来となる「BMW M」専用モデルであり、Mにとって初のプラグインハイブリッド車でもある。今回試乗したハイパフォーマンスバージョン「XMレーベル」の車両本体価格は2420万円。
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4/194.4リッターのV8ガソリンターボエンジンとモーター、外部充電可能なバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載。「XMレーベル」のシステム最高出力は748PSで、ベースとなった「XM」よりも95PS向上している。
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5/19「XMレーベル」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5110×2005×1755mm、ホイールベースは3105mm。車重は2730kgと発表されている。ホイールベースの数値は「X7」と同寸。
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6/19フロントに巨大なキドニーグリルが鎮座。その両側に細いつり目のLEDランプを配置している。グリル内に備わる「XM」のエンブレムは、レッドのアクセントカラーが用いられた「レーベル」専用アイテムになっている。
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7/19バンパーの下から、左右2本ずつ縦に配置された六角形のエキゾーストテールパイプが顔をのぞかせる。アクセルを踏み込んだ際のエキゾーストノートはワイルドで、スポーツモデルらしいボリュームと音質だった。
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8/19「XMレーベル」専用となるブラックとフィオナレッドのコンビネーションカラーにレッドのコントラストステッチがあしらわれた、「BMWインディビジュアル エクステンドレザーメリノシート」が採用される。
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9/19リアシートもフロントシートに準じたカラーコーディネートが採用される。シートと同じ表皮が用いられた「XM」ロゴ入りのクッションが2つ付属する。
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10/19今回試乗した「XMレーベル」のボディーカラーは「BMWインディビジュアルスペシャルペイント」で、「セピアII」と呼ばれるもの。84万円の有償色となる。
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11/19ステアリングホイールのスポーク左右上部に、「駆動システム」「回生」「シャシー」「ステアリング」「ブレーキ」「M xDrive」を個別に設定・登録できる「M1」「M2」を配置。好みのセッティングをワンタッチで呼び出せる。
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12/19左フロントフェンダーに充電ポートが備わっている。容量29.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、普通充電のみに対応する。充電電力使用時の走行距離は、WLTCモードで105.6kmと発表されている。
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13/19「XMレーベル」には、「Mライトアロイホイール スタースポーク スタイリング923Mバイカラー」と呼ばれるジェットブラックの23インチホイールが標準で装備される。今回の試乗車はフロント:HL275/35R23、リア:HL315/30R23サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを組み合わせていた。
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14/19ダッシュボードやセンターコンソール、シート、ドアトリムにあしらわれたステッチに加え、エアコン吹き出し口の加飾がレッドでコーディネートされた「XMレーベル」のインテリア。「Mシグネチャーカーボンファイバートリム」の採用も同モデルの特徴となる。
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15/19間接照明が仕込まれた立体構造のルーフライニングが備わるのも「XM」の特徴。間接照明は走行モードや気分に合わせて、カラーやパターンを設定することができる。
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16/19リアシート使用時の荷室容量は527リッター。背もたれをすべて倒すと1820リッターにまで容量を拡大できる。荷室の床下にプラグインハイブリッドシステムのコンポーネンツが積まれているため、サブトランクなどは設置されていない。
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17/19「M」モデル初の「インテグラルアクティブステアリング」(四輪操舵機構)を搭載。高速走行時の走行安定性を向上させる一方で、Uターンや車庫入れなどの低速時には小回りが利く。
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18/19BMW XMレーベル
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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