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2/20レクサスの電気自動車「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」は、2024年1月に発表された販売台数100台の限定モデル。車両は抽選販売となり、すでに抽選の申し込みは終わっている。
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3/20「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」のベースは「RZ450e“バージョンL”」。2モーターを搭載する電動4WDパワートレインにちがいはない。2023年の東京オートサロンに展示されたコンセプトモデル「RZスポーツコンセプト」の市販版という位置づけだ。
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4/20エクステリアカラーは光と影が織りなす静寂の銀世界に着想を得たという「HAKUGIN(白銀)」とブラックの組み合わせに、ブルーのアクセントを追加。通気口が2つ設けられたフロントボンネットを、レクサスは「カーボンフードバルジ」と呼んでいる。
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5/20空力性能の向上を目指したというエクステリアは、エアレースパイロットの室屋義秀選手がプロデュース。航空機に用いられる空力技術を応用したカーボン製のエアロデバイスが、ボディーを取り巻くように装着されている。
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6/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=4860×1965×1625mm。エアロパーツや21インチタイヤの採用によって、ベースの「RZ450e」よりも全長が55mm、全幅が70mm大きくなり、全高は10mm低くなった。
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7/20カーボンコンポジット製のウイングをルーフ後端とリアゲート後端に配置。上段のルーフウイングはリアエンドのウイングに空気を導くガイド役、下段がダウンフォースを発生させる役割を担っている。
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8/20走行中に乱れがちなホイールハウス周辺の空気をきれいに流す、整流板の役目を持ったカーボン製のターニングベインを前後のフェンダーに装着。ここにもブルーのアクセントカラーが採用されている。
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9/20インテリアデザインは基本的にベースとなった「RZ450e“バージョンL”」に準じたものだが、ブラックとブルーの専用カラーと、ブルーステッチでスポーティーにコーディネートされている。ステアリングホイールには“F SPORT Performance”のエンブレムが備わる。
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10/20レーシングドライバーの佐々木雅弘選手がレクサス/トヨタの新聖地「トヨタテクニカルセンター下山」で徹底的に走り込み、「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」の走行パフォーマンスを磨き上げたという。
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11/20「e-TNGA」モデル専用のダイヤル式となるシフトセレクターにもブルーのアクセントカラーが用いられている。センターコンソールには「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」専用のマイクロジオメトリックパターンフィルムが貼られる。
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12/20シートはブラックのウルトラスエード表皮とブルーステッチで仕立てられている。運転席/助手席のいずれにもヒーターとベンチレーション機能が内蔵される。ブラックのルーフライニングも通常のモデルにはない「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」専用のアイテムだ。
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13/20フロントシートと同じく、ブラックのウルトラスエード表皮が用いられたリアシート。背もたれには60:40の分割可倒機構が備わっている。頭上や足元の広さなどは、ベースモデルと変わらない。
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14/20「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」のホイールは、マットブラック塗装が施されたENKEI製の21インチサイズ。試乗車にはフロント:255/40R21、リア:295/35R21サイズの「ブリヂストン・アレンザ001」タイヤが組み合わされていた。
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15/20パワートレインはベースとなった「RZ450e」と同じ。フロントアクスルに最高出力204PSのモーターを、リアアクスルに同109PSのモーターを配置し、システム最高出力313PSを発生する。
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16/20荷室の容量は522リッター。奥行き978mm、最大開口幅1503mmという数値は「RZ450e」と変わらない。床下には小物の整理・収納に便利なサブトランクも設置されている。
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17/20ドライブモードには「RZ450e」と同じく「NORMAL」「SPORT」「ECO」「RANGE」「CUSTOM」の全5種類が用意されている。選択や切り替えはタッチ式のセンタースクリーンで行える。
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18/20コーナーからアクセルオンで脱出するときに、リアから蹴り出されるように旋回していく感覚がベースの「RZ450e“バージョンL”」よりも強まっている。自慢のダブルリアウイングによって高められたダウンフォースが、リアからのキック力アップに役立っているはずだ。
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19/20レクサスRZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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