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1/24「フィアット・グランデパンダ」はBセグメントのクロスオーバー。トリノ・リンゴットでフィアットの創立125周年記念に合わせて公開された。
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2/24初代「パンダ」の面影は、このリアクオータービューから最も感じる。EV版とハイブリッド版が用意される。ホイールは17インチ。
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3/24トリノのローマ通りを背景にした公式フォト。全長は4m以下に収められた。ドアハンドルはパンダ史上初めてグリップタイプが採用されている。
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4/24「シトロエンC3」のEV版「ë-C3」。「フィアット・グランデパンダ」とドアミラー、ドアハンドル、そして一部のガラスが共通であることがわかる。
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5/24ピクセルデザインのLEDヘッドランプ。
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6/24EV仕様の前部には、AC充電用のスパイラルケーブルが内蔵されている。
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7/24テールゲートのブランド名は、初代の4WDモデルに「Panda4×4」とプレスされていたことから着想を得たものだ。
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8/24テールゲート右下には「PANDA」の文字が立体で入る。
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9/24ダッシュボードは、初代の広いラック(棚)が再解釈されている。2つのディスプレイを囲むループは、旧リンゴット工場の屋上テストコース跡を意識している。空調コントロールパネルをディスプレイに依存せず、独立させたところは評価に値する。
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10/2420世紀を代表する建築家ル・コルビュジエも絶賛したフィアット・リンゴット工場ビル。屋上のテストコース跡は、リンゴットが複合商業施設となった今も残されている。
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11/24センターディスプレイのループの右下には、初代「パンダ」のミニチュアが添えられている。
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12/24竹繊維製のフタをもつグローブボックスには、「BAMBOX(バンボックス)」とプリントされている。
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13/24センターコンソールにも“リンゴットのループ”は再現されている。
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14/24前席バックレストには「PANDA. MADE WITH LOVE IN FIAT」のプリントが。ヘッドレストも含め、意匠は2007年「フィアット500」のものを想起させる。
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15/24前席同様、スクエアなドットが特徴的なリアシート。
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16/24前席バックレストの背面上部には、後席の乗員がスマートフォンを入れられる小さなポケットも。イタリア車にしては細かい気配りである。
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17/24ラゲッジスペース容量は361リッター。
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18/24テールゲート内側上部には、開けた人にあいさつするかのように「CIAO!」の文字が刻まれている。
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19/24初代「フィアット・パンダ」の前期型。発表当日、リンゴットの旧屋上テストコースにて。
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20/243代目「パンダ」は発売13年にもかかわらず、イタリア国内登録台数で首位を独走中。「バンディーナ」(小さなパンダ)という新たなネーミングとともに、少なくとも2027年までイタリア工場で継続生産される。
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21/24ステランティスでフィアット/アバルトのデザイン責任者を務める、フランソワ・ルボワン氏
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22/24ダチア・サンデロ ステップウェイ
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23/24トヨタ・ヤリス クロス
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24/24建築家レンツォ・ピアノがリンゴットのリニューアル計画で追加したヘリポートを背景に。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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