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1/11フォルクスワーゲン ジャパンは2024年7月にフルモデルチェンジした新型「ティグアン」「パサート」および「Tクロス」「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」のマイナーチェンジモデルを、順次国内に導入すると発表した。写真は発表イベントの様子。
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2/11東京・六本木で開催された新車発表イベント「フォルクスワーゲン ニューモデルプレスプレゼンテーション2024」の様子。会場には多くの報道関係者が詰めかけた。
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3/11発表イベントのステージ上ではフォルクスワーゲン ジャパンのブランドディレクターを務めるアンドレア・カルカーニ氏(左)がフォルクスワーゲン グループ イタリアに再赴任することがアナウンスされ、後任となるイモー・ブッシュマン氏(右)が紹介された。
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4/112024年後半に導入するモデルと導入プランを発表したフォルクスワーゲン ジャパンのブランドディレクター、アンドレア・カルカーニ氏。ステージ上には新型車が4台並んだ。
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5/11コンパクトSUV「Tクロス」のマイナーチェンジモデル。導入発表直後の2024年7月6日に予約注文の受け付けが開始された。デリバリーは同年9月に始まる見込み。
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6/11新型「ティグアン」の予約注文受け付けは2024年9月に開始され、同年11月以降にデリバリーがスタートする予定。
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7/1130色から好みのカラーを選ぶことができるカラー調整機能付きインテリアアンビエントライトを採用した新型「ティグアン」のインテリア。インフォテインメントシステムは最新世代の「MIB4」へと刷新された。
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8/11ステーションワゴンボディー専用モデルとなった9代目「パサート」。2024年9月に予約注文の受け付けを開始する。車両の基本構造にMQBアーキテクチャーの進化版であるMQB evoアーキテクチャーを採用し、ボディーサイズは従来型よりひと回り大きくなった。
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9/11新型「パサート」には1.5リッター直4のマイルドハイブリッドシステム「eTSI」と、2リッター直4のクリーンディーゼル「TDI」のほか、1.5リッター直4のeTSIをベースとするプラグインハイブリッド「eHybrid」がラインナップされる。
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10/11マイナーチェンジした「ゴルフ」(写真は欧州仕様車)。日本向けのモデルとして初めて、イルミネーション付きの「VW」フロントエンブレムが採用された。予約注文を2024年9月に開始し、デリバリーは2025年1月に始まる見込み。
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11/11改良型「ゴルフ」のインテリア。ドライバー側に向けて角度がつけられた12.9インチサイズの大型タッチディスプレイが目を引く。ディスプレイ下部には、エアコン温度設定や音量設定用のバックライト付きタッチスライダーバーが配置される。

山崎 元裕
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