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1/182024年11月15日~17日に開催された「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」。会場となった東京・豊洲の「CITABRIA BAYPARK GRILL & BAR」には、多くの「ディフェンダー」のオーナーとファンが訪れた。
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2/18「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」の「FUN FIELD」エリア。ステージではさまざまなライブプログラムが行われた。
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3/18来場者の駐車スペースには、全国各地から訪れた「ディフェンダー」オーナーの愛車が。首都圏だけでなく、和泉や盛岡ナンバーの車両も確認できた。
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4/18高層ビル群を臨む「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」のエントランス風景。開催期間にあたった週末は3日間とも天候に恵まれ、会場は多くの来場者でにぎわった。
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5/18ハードルやトンネルなどの障害物をクリアしていく犬の障害物競走「ドッグスポーツアジリティー」の初心者向け講座も無料で開催。会場では愛犬といっしょに歩く来場者の姿が目に留まった。
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6/18「ディフェンダー」のラインナップにおいて最もタフで走破性に優れ、最もラグジュアリーな“史上最強のディフェンダー”といわれる「OCTA(オクタ)」が日本で初めて一般公開された。最高出力635PS、最大トルク750N・mの4.4リッターV8ツインターボガソリンエンジンを搭載する。
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7/18「バーントシエナカラー」のセミアニリンレザーと、エボニーの「Kvadrat(クヴァドラ)テキスタイルトリム」で印象的に仕上げられた「ディフェンダー・オクタ」のインテリア。
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8/18会場に展示された「ディフェンダー・オクタ」は、専用プレミアムメタリック仕上げとなる「ペトラカッパー」の外板色をまとっていた。車両本体価格は2037万円で、日本市場への割り当て台数は130台とアナウンスされる。
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9/18展示ブースには「ランドローバー90」のラリーレイド「キャメルトロフィー」参戦マシンや、レアなオープントップモデル「ディフェンダー90ソフトトップNAS」、キャンパーにカスタマイズされた1996年の「ディフェンダー130」などが並んだ。
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10/18日本では50台のみの導入となる特別仕様車「ディフェンダー110 SEDONA EDITION(セドナエディション)」。
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11/18さまざまなシャボン玉が浮かんだ「キッズバブル体験」の様子。子供の背丈ほどもある巨大なものや、スモーク入りのもの、音に合わせて連発されるものなど懐かしくも新しいユニークなシャボン玉が宙を舞った。
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12/18「ディフェンダー」のシルエットに切り抜かれた天然木を使い、木のクルマ「kinocca(キノッカ)」を制作するワークショップは、多くの子供たちでにぎわった。
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13/18前回の「DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023」に引き続き登場した、BBQ芸人たけだバーベキューさん。そのトーク&クッキングライブには多くのギャラリーが詰めかけ、料理の腕前とパフォーマンスに感心しきりであった。
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14/18FMラジオ放送局J-WAVEで毎週日曜日21時にオンエアされる番組『DEFENDER BLAZE A TRAIL』とのコラボレーションライブには、元キリンジの堀込泰行さん(写真)をはじめとする人気アーティストが登場した。
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15/18「CITABRIA BAYPARK GRILL & BAR」で販売された、今回のイベント限定メニュー「ディフェンダーロゴ入りタコス」は、多くの人の舌を満足させた。
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16/18高さ5m、最大傾斜43度の専用スロープをインストラクターの運転で体験する「ツインテラポッド」。外から見ても十分スリリングだが、乗員の視点ではほぼ垂直に下るような感覚に陥る。
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17/18最大傾斜45度の急坂や、モーグル路を模した2種類のテラポッドが並んだコースを行く「ミニ&マウンテンテラポッド・バンク」に、多くの来場者がトライ。試乗を待つ順番待ちの列ができるほどの人気アクティビティーであった。
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18/18エントランス近くに展示された「ディフェンダー・オクタ」と愛犬の2ショットをスマホに収める来場者。イベント自体は参加費無料で誰でも楽しめるが、オートキャンプやブレックファーストミーティングなど、オーナー向けのエクスクルーシブプログラムが充実しているのも「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」の特徴だ。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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