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1/13前から気になっていた、マセラティの新型3リッターV6ターボエンジン「ネットゥーノ」を搭載する「グラントゥーリズモ」に試乗することができた。かつての愛車「マセラティ430」では、最高に濃いカーライフを味わうことができたが、最新モデルの走りはどうか。
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2/13「グラントゥーリズモ」は、マセラティ伝統のエレガントなフォルムを特徴とする2ドアクーペ。グラントゥーリズモという車名では第2世代にあたる。
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3/133リッターV6ツインターボの「ネットゥーノ」エンジンには、最高出力490PSバージョンと同550PSバージョンの2種類が設定される。前者は「モデナ」グレードに、後者は今回試乗した「トロフェオ」に積まれる。
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4/13フロントフェンダーにはマセラティ伝統の3連エアベントが配置されている。今回試乗した「グラントゥーリズモ トロフェオ75thアニバーサリー」の車両本体価格は3660万円。
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5/13「ネットゥーノ」エンジンは、適度に古典的で適度に現代的で、適度な絶頂感に満ちていた。そのフィーリングは素晴らしいのひとことである。
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6/13新世代マセラティに共通するデザインが採用された「グラントゥーリズモ」。「MC20」に似たフロントマスクや長さを強調したボンネット、ボリューミーなフェンダーがとてもセクシーだ。
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7/13ドライビングモードは「COMFORT」「GT」「SPORT」「CORSA」の4種類から選択できる。モードの切り替えは、ステアリングホイールの右側にあるダイヤル式のスイッチで行う。
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8/13荷室容量は310リッターで、長尺物を収容できるスキートンネルも採用されている。トランクリッドは小さめだが電動開閉機構が備わる。さすがイタリアを代表する高級スポーツクーペである。
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9/13「グラントゥーリズモ トロフェオ75thアニバーサリー」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4965×1955×1410mmで、ホイールベースは2930mm。
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10/13シフトセレクターはプッシュスイッチ式で、12.3インチと8.8インチのタッチ式液晶パネルの間に配置される。液晶パネルは上段が主にナビゲーションやオーディオなどの操作、下段が空調やシートの調整などを担当する。
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11/13リアピラーにレッドのトライデントエンブレムが備わる「トロフェオ75thアニバーサリー」。今回試乗した車両のボディーカラーは「グリージョラミエラマット」と呼ばれるもの。
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12/13「グラントゥーリズモ」は2+2の4人乗り。後席は広いとはいえないものの、大人が乗れるスペースが確保されている。サイドサポートがしっかりとしたシートデザインのおかげで、意外と収まりはいい。
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13/132004年に登場した4代目「クアトロポルテ」(写真はデビュー当時のもの)。フェラーリ製4.2リッターV8自然吸気エンジンに思いをはせて中古車を検索してみると、なんと79万円の車両を発見。憧れるぅ~。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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