-
1/19
-
2/19新型「BMW M5」の国内導入が発表されたのは2024年10月2日のこと。1984年デビューの初代から数えて7代目にあたり、開発コードはG99が与えられている。
-
3/19新型は「M5」としては初の電動化モデルであり、プラグインハイブリッド車に生まれ変わった。初物ながら究極ともいえるスペックを実現しており、システムトータルで最高出力727PS、最大トルク1000N・mを発生する。
-
4/19前後ともにオーバーフェンダーが装着されており、全幅は普通の「5シリーズ」よりも70mmも拡大している。
-
5/19ロワバンパーの開口部の奥をのぞいてみる。ラジエーターはL字型にレイアウトされており、普通の垂直方向だけでなく、路面と水平方向にも広がっていることが分かる。
-
BMW M5セダン の中古車webCG中古車検索
-
6/190-100km/h加速のタイムは3.5秒。車重が400kg以上も増えているため、ピュアなV8エンジンだった先代の「M5コンペティション」(3.3秒)よりもちょっとだけ遅い。
-
7/19フロントに積まれる4.4リッターV8ツインターボのS68型ユニットは単体で585PSと750N・mを発生。「M3/M4」のようなタワーバーがないのは、居抜きで電気自動車にも対応する高剛性ボディーゆえだろうか。
-
8/19タイヤサイズはフロントが285/40ZR20でリアが295/35ZR21。この試乗車は「ハンコック・ヴェンタスS1 evo Z」を履いていた。
-
9/19リアには巨大なディフューザーを装備。せり立ったフィンが物々しい。
-
10/19総電力量22.1kWhもの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTCモードのEV走行換算距離は70km。ただしハイブリッド燃料消費率は9.6km/リッター(WLTCモード)とだいぶ悲観的な数字だ。
-
11/19この試乗車はインテリアにブラックとレッドのコンビカラーをチョイス(オプション)。アンビエントライトはM専用カラーが選べる。
-
12/19日本独自の仕様としてメリノレザーのシート表皮やアルカンターラのルーフライナー、Bowers & Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステムなどが標準装備となっている。自動車の内装でこんなにも鮮やかなレッドは珍しい。
-
13/19ボディーの全長が5095mmもあるため、後席の広さはご覧のとおり。フロントよりも赤いレザーの使用面積が広く、長時間見続けると目の疲れが顕著だ。
-
14/19新型にはステーションワゴンの「M5ツーリング」が設定されている(3代目と5代目にもあった)。ツーリングが日本に導入されるのは初めてだ(セダンと同価格)。
-
15/19マットな質感の赤いスタート/ストップボタンが主張するセンターコンソール。「セットアップ」や「Mハイブリッド」などのスイッチは触覚フィードバック付きのタッチ式だ。
-
16/19ドライブモードのセットアップ画面。好きな組み合わせを登録しておけば、ステアリングホイールの「M1」「M2」ボタンで呼び出せる。
-
17/19トランク容量は466リッターで、深さ、奥行きとも十分。これで足りなければ500~1630リッターの「M5ツーリング」がある。
-
18/19BMW M5
-
19/19

渡辺 慎太郎
BMW M5セダン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アルファ・ロメオ・ジュニア エレットリカ プレミアム(FWD)【試乗記】 2026.5.5 アルファ・ロメオのコンパクトSUV「ジュニア」にラインナップする電気自動車「ジュニア エレットリカ プレミアム」に試乗。1973年型の「GT1600ジュニア」を所有していたかつてのアルフィスタは、最新のフル電動アルファに触れ、何を感じたのか。
-
トヨタGRヤリス/GRカローラ/GRヤリスMORIZO RR プロトタイプ【試乗記】 2026.5.4 進化を続ける「トヨタGRヤリス」と「GRカローラ」の、最新バージョンに試乗。硬派な4WDスポーツならではの、サスペンションチューニングの難しさを知るとともに、100台の限定モデル「GRヤリスMORIZO RR」に、そのひとつの回答を見いだすことができた。
-
シトロエンC5エアクロス マックス ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2026.5.2 シトロエンのコンセプトカー「OLI(オリ)」の思想を継承する新デザイン言語を用いた2代目「C5エアクロス」が上陸。ステランティスの最新プラットフォーム「STLAミディアム」や48Vマイルドハイブリッド機構によってどう進化したのか。その走りを報告する。
-
アストンマーティン・ヴァンテージS(FR/8AT)【試乗記】 2026.5.1 英国の名門アストンマーティンのスポーツモデル「ヴァンテージ」が、「ヴァンテージS」に進化。より高出力なエンジンと進化した足まわりを得たことで、その走りはどのように変わったのか? パフォーマンスを存分に解放できる、クローズドコースで確かめた。
-
ディフェンダー110オクタP635(4WD/8AT)【試乗記】 2026.4.29 「ディフェンダー」シリーズの旗艦「オクタ」が2026年モデルへとアップデート。メカニズム面での変更はごくわずかのようだが、その速さと快適さは相変わらず圧倒的で、それはオンロードでもオフロードでも変わらない。300km余りをドライブした印象をリポートする。
新着記事
-
NEW
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ホンダ・プレリュード編
2026.5.7webCG Movies「ホンダ・プレリュード」には昔から思い入れがあったと語る、レーシングドライバー山野哲也さん。では、ハイブリッドモデルとして復活した新型に、ワインディングロードで試乗した印象は? -
NEW
第960回:レクサスは欧州人のマナーを変えた? 「ミラノ・デザインウイーク2026」の自動車ブランド出展から
2026.5.7マッキナ あらモーダ!イタリア・ミラノで世界的なデザインの祭典「デザインウイーク」が開催された。アウディ、レクサス、ルノー、イタルデザイン……と、自動車関連の出展も数多く見られた会場の様子を、伊在住の大矢アキオがリポート。今回はどんな展示が注目を集めていたのか? -
NEW
世界遺産・高野山で大型電動バス「BYD K8」の営業運行がスタート その狙いとは?
2026.5.7デイリーコラム和歌山の南海りんかんバスが、世界遺産・高野山でBYDの大型電動バス「K8」の運行を開始した。現地にPHEV「BYDシーライオン6」で向かい、実際に高野山を巡るルートで電動バスに乗車しながら観光地における電動バスの役割を考えた。 -
NEW
三菱デリカD:5 P(前編)
2026.5.7あの多田哲哉の自動車放談さまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さんが今回試乗するのは、年々人気が高まりつつある三菱のミニバン「デリカD:5」。その最新型に触れて、多田さんの印象に残ったこととは? -
ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド アップランド(4WD/6AT)【試乗記】
2026.5.6試乗記ジープのなかでも最も小柄な「アベンジャー」に、4WDのマイルドハイブリッド車「4xe」が登場。頼りになるリアモーターと高度なマルチリンク式リアサスペンションを備えた新顔は、いかなる走りを見せるのか? 悪路以外でも感じられる、その恩恵を報告する。 -
第111回:新型BMW i3(後編) ―BMWの挑戦が浮き彫りにした、BEVセダンのデザイン的課題―
2026.5.6カーデザイン曼荼羅BMWが発表した新型「i3」は、スポーツセダンの世界的ベンチマーク「3シリーズ」の電気自動車(BEV)版ともいうべきモデルだ。彼らが思い描く、BEV時代のセダンの在り方とは? そこから浮かび上がる、未来のセダンの課題とは? カーデザインの識者と考えた。





























