-
1/20
-
2/20「トヨタ・クラウン エステート」が発売されたのは2025年3月13日のこと。シリーズ第3弾の「クラウン セダン」からは1年4カ月遅れでのデビューだ。ここでは主にプラグインハイブリッド車「RS」の写真を紹介する。
-
3/20ボディーのスリーサイズは全長×全幅×全高=4930×1880×1625mm。「クロスオーバー」と同じ全長に「スポーツ」と同じ全幅、そしてシリーズで最も高い全高を組み合わせている。
-
4/20ドットの大きさでグラデーションを表現したフロントマスクが個性を主張。U字型に見えるデイタイムランニングライトは下の1本しか光らない。
-
5/20「クラウン エステート」の名前は2007年まで販売されていた11代目以来。先代はステーションワゴンだったが、新型は正統派のSUVだ
-
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
-
6/20ボディーのショルダー部分はヒジが置けるほどに張り出している。このラインはボンネットのプレスラインにつながっている。
-
7/20「RS」は2.5リッターのプラグインハイブリッドパワートレインを搭載。システム最高出力は306PSで、EV走行換算距離は89kmにも達する(WLTCモード)。
-
8/20ダッシュボードの造形は同じ「GA-K」プラットフォームを使う「クロスオーバー」「スポーツ」と変わらない。この「グレイッシュブルー」の内装色は「エステート」の「RS」専用色だ。
-
9/20シート表皮は本革で、前席にはヒーター、ベンチレーションとも完備。助手席にハイトコントロールが備わらないのは「クロスオーバー」「スポーツ」と同じ。
-
10/20ホイールベースが同じなので後席の足元は「クロスオーバー」と同等だが、ルーフラインが下がっていないので空間としてはだいぶ広く感じる。
-
11/20少しだけ乗れた「Z」は2.5リッターのハイブリッドを搭載。エンジンとフロントモーターのパワーアップによってシステム最高出力は「クロスオーバー」「スポーツ」よりも9PS強力な243PSを発生する。
-
12/20センターコンソールはラメ入りのピアノブラック仕立て。シフトセレクターとドライブモードセレクター、パーキングブレーキスイッチが直線状に並んでいる。
-
13/20ドライブモードには「リアコンフォート」モードを搭載。サスペンションのセッティングが変わるだけでなく、後輪操舵の「DRS」が低速域でも前輪と同位相に動くようになる。
-
14/20エネルギーフローは相変わらず「いらすとや」のようなテイスト。レクサスでは劇画調となっており、このあたりがブランドの違いということだろうか。
-
15/20走りに関しては「いかにどっしりとまっすぐ走れるか」「いかにフラットにクルマの挙動を抑えられるか」が開発テーマだという。実際、高速道路での移動は快適だ。
-
16/20荷室の容量は570~1470リッター。同じハッチバックスタイルでも「スポーツ」は397~1159リッターなので積載力の違いは明らかだ。
-
17/20後席足元の空間を埋める「ラゲッジルーム拡張ボード」は、使わないときは後席の後ろに格納しておける。耐荷重は20kg。
-
18/20デッキテーブルとデッキチェアは「RS」に標準装備で「Z」では販売店オプション扱い。使わないときは床面に格納できる。
-
19/20トヨタ・クラウン エステートZ
-
20/20トヨタ・クラウン エステートRS

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダ・スーパーONE(FWD)【試乗記】 2026.6.15 ホンダからアグレッシブなキャラクターの新型電気自動車(BEV)「スーパーONE」が登場。往年の「シティ ターボII」を思わせるコンパクトなBEVは、先達(せんだつ)に負けない刺激を持ち合わせているのか? 気になる走りを、箱根のワインディングロードで確かめた。
-
ディフェンダー110ハードトップX-DYNAMIC SE D350(4WD/8AT)【試乗記】 2026.6.13 写真を見ていつもの「ディフェンダー」とはどこか違うと思われた方は鋭い。このクルマは1ナンバー、つまり商用車登録の「ディフェンダー・ハードトップ」である。全長約5mのボディーに備わるシートは前の2座のみ。広大な荷室を使いこなす生活を思い描いてみた。
-
キャデラックCT5スポーツ(4WD/10AT)【試乗記】 2026.6.12 アメリカのプレミアムブランド、キャデラックが擁する4ドアセダン「CT5」。その最新モデルに試乗する機会を得た。今や“上質な4ドア”というだけでも貴重な存在だが、さらにCT5には、ジャーマンスリーとは趣の異なる個性が確かに宿っていた。
-
メルセデス・ベンツGLC400 4MATIC with EQテクノロジー(4WD)【海外試乗記】 2026.6.11 「メルセデス・ベンツGLC」のモデルラインナップに電気自動車版の「GLC400 4MATIC with EQテクノロジー」が仲間入り。システム最高出力は489PS、一充電走行距離は700km超と、まず間違いのなさそうなスペックが示されている。本国ドイツで仕上がりを試した。
-
マツダ スピリット レーシング・ロードスター(FR/6MT)【試乗記】 2026.6.10 マツダ スピリット レーシングを象徴するハードコアモデル「ロードスター12R」と同時に発表された、台数限定2200台の「ロードスター」に試乗。12Rとの比較を交えながら、最高出力184PSの2リッター直4エンジンがもたらす走りの印象を報告する。
新着記事
-
NEW
写真で解説する新型「日産キックス」
2026.6.17画像・写真日産がコンパクトSUV「キックス」をフルモデルチェンジ。内外装がガラリと新しくなったのはもちろんのこと、日産の国内向けモデルでは初の第3世代「e-POWER」を搭載するなどした意欲作だ。写真とともに進化ポイントを解説する。 -
NEW
自動車メーカーにとってBEV開発は「経営のお荷物」なのか?
2026.6.17デイリーコラム自動車メーカーによるBEV計画見直しの発表が相次いでいる。事業環境が大きく変わっているのは確かだが、メーカーにとってBEVは「できることなら手がけたくない」「隙あらばやめたい」商品なのだろうか。国内メーカーの動向から考えた。 -
NEW
第116回:激論! BEVスーパースポーツ(前編) ―株価を暴落させた「フェラーリ・ルーチェ」のカーデザイン―
2026.6.17カーデザイン曼荼羅フェラーリが、メルセデスAMGが、立て続けに電気自動車のスーパースポーツを発表! 特に注目を集めた……というか物議を醸したのが「フェラーリ・ルーチェ」だ。株価の急落まで引き起こしたいわくつきの造形を、カーデザインの識者と考察する。 -
NEW
トヨタRAV4 Z(4WD/CVT)【試乗記】
2026.6.17試乗記「RAV4」は世界で年間100万台以上が販売されるトヨタ屈指の売れ筋モデルゆえに、最新の技術や装備がこれでもかと詰め込まれている。販売拡大が見込まれるプラグインハイブリッド車にそれが顕著だ。「Z」グレードの仕上がりをリポートする。 -
NEW
ベスパGTSスーパー300(CVT)
2026.6.17JAIA輸入二輪車試乗会2026今年で誕生80周年を迎えたベスパ。その上級モデルである「GTSスーパー300」に試乗した。デザインこそ伝統を受け継いでいるように見える一台だが、走りのほうはどうなのか? イタリアンスクーターの名門ならではの、アダルトな魅力をリポートする。 -
名門の栄光と苦悩 「ヘリティッジ・ハブ・イタリー ASIベルトーネ・コレクション」より
2026.6.16画像・写真自動車史を飾るベルトーネの作品が一堂に集結。伊トリノの自動車博物館「ヘリティッジ・ハブ・イタリー」に開設された「ベルトーネ・コレクション」を、大矢アキオが写真で紹介。そこからは、華やかなだけではないカロッツェリアの苦闘がしのばれるのだった。





























