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1/12今回、街なかと夜の首都高で軽EV「ホンダN-VAN e:」に試乗した。個人的な好みでいえば軽EVは、エクステリアやインテリアがオシャレな「日産サクラ」に魅力を感じているが、N-VAN e:の実力やいかに。
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2/122024年10月10日に発売された「ホンダN-VAN e:」は、軽商用車「N-VAN」をベースとした軽商用EVだ。個人ユース向けの「FUN」グレード(写真)の車両本体価格は291万9400円。
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3/12“ちょいワル特急”こと愛車の「プジョー508」(写真右)と並んだ「オータムイエローパール」をまとった「ホンダN-VAN e:」(写真左)。
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4/12トリム色がナチュラルなアイボリーとなり、シート表皮にジャージー素材が用いられた「FUN」グレード。
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5/12前輪を駆動するモーターは、最高出力64PS、最大トルク162N・mを発生。駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は29.6kWhで、一充電走行距離は245km(WLTCモード)と発表されている。
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6/12助手席を前方に畳んだ様子。後席をダイブダウンさせると荷室床面がほぼフラットな状態となり、2.5m程度の長尺物も収容できる。
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7/12200Vの普通充電口はフロント右側のヘッドランプ近くに設置されている。「N-VAN e: FUN」では、LEDヘッドライトや急速充電も標準装備としている。
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8/12シフトセレクターはプッシュボタン式だが、パーキングブレーキは足踏み式。シフトセレクターの下部にパワーウィンドウスイッチが配置される。「8インチHonda CONNECT対応ナビ」は15万1800円のディーラーオプションとなるアイテム。
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9/12「N-VAN e: FUN」のボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1960mm、ホイールベースは2520mm。車重は1140kgと発表されている。
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10/12運転席のシートは乗用車ライクだが、その他の座席は商用車ゆえに割り切っており、限りなくチープ。助手席ですらバスの補助席みたいだ。
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11/12軽商用車だけに荷物がたくさん積め、シートアレンジのバリエーションも豊か。仕事だけでなく、アクティブな趣味活動にも使えそうだ。ただし、後席のスペースはそれなりである。
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12/12今回試乗した際の電費は8.7km/kWh。空気抵抗がバカデカいので、時速100km出すとガックリ電費が落ちるらしいけど、首都高だけなら、計算上の航続距離は200kmを楽に超えるはずだ。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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