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1/12マツダは2025年5月、2027年以降に国内で販売する電気自動車の充電ポートに、テスラ社が「スーパーチャージャー」と呼ぶNACS(North American Charging Standard=北米充電規格)を採用すると発表。一部の自動車関係者をざわつかせた。
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2/123列シートレイアウトを採用するマツダのフラッグシップSUV「CX-80」。普通充電と急速充電に対応するプラグインハイブリッドの「e-SKYACTIV PHEV」搭載モデルをラインナップしている。
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3/122025年に米国での販売開始に続き、2026年後半に日本でも発売を予定しているソニー・ホンダモビリティの電気自動車(BEV)「アフィーラ」(写真左)。同車は国内で販売されるテスラ以外のBEVで初めて、NACS規格が採用される。写真右はテスラのミッドサイズ電動セダン「モデル3」。
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4/12マツダは2025年3月31日をもって、同社初の量産電気自動車「MX-30 EVモデル」の生産を終了した。現在MX-30はPHEVの「ロータリーEV」と、マツダが「e-SKYACTIV G 2.0」と呼ぶマイルドハイブリッドシステムを搭載するガソリン車の2種類のみがラインナップされる。
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5/12テスラの独自規格だった「スーパーチャージャー」と呼ばれるNACSは、北米全域で1万2000基以上を有する事実上の北米標準規格となっている。写真は米ネバダ州ラスベガスのメインストリート「ストリップ」に隣接するNACSステーションの様子。
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6/12現在テスラは、世界最大の充電ネットワークを構築。「スーパーチャージャー」の魅力は充電出力が高いことにあるとされ、日本で最も普及が進んでいるV3タイプの最大出力は250kWとなる。
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7/12単純に数で比較すれば、日本国内ではNACSよりもCHAdeMO充電器のほうが圧倒的に多いが、最新の150kWタイプはまだまだ設置数が少ない。写真は150kWタイプの充電器を4基用意する小田原厚木道路・大磯PAの様子。
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8/12テスラ社が開発・展開している「スーパーチャージャー」と呼ばれるNACS規格のコネクター。CHAdeMOに比べて、コネクター自体がコンパクトで軽量なのも特徴だ。
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9/122021年1月に発売された「マツダMX-30 EVモデル」は、4年2カ月でその歴史に幕を下ろした。同車の販売終了後、現在マツダに純BEVはラインナップされていないが、ロータリーエンジンを発電機として搭載するマツダ独自のPHEV「MX-30ロータリーEV」がその後継モデルという位置づけだ。
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10/12「MX-30ロータリーEV」は、発電用の「8C」型1ローターエンジンを、高出力モーターとジェネレーターの同軸上に配置したシリーズ方式のPHEV。ハイブリッド燃料消費率(WLTCモード)は15.4km/リッター、一充電あたりのEV航続距離(WLTCモード)は107kmと発表されている。
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11/12「MX-30ロータリーEV」に搭載されるロータリーエンジンは発電機としてのみ用いられる。発電専用ではあるが、市販車にロータリーエンジンが採用されるのは「RX-8」以来、じつに11年ぶりであった。
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12/12最新のNACS「V4スーパーチャージャー」は充電ケーブルが従来の約1.7倍となる3mに延長され、利便性能向上がうたわれる。「V3スーパーチャージャー」と同様に最大250kWの充電速度に対応しており、テスラ車の場合、約15分で最大275km走行分の充電が可能とされる。

世良 耕太
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