-
1/19
-
2/19メルセデス・ベンツ、メルセデスAMG、メルセデス・マイバッハの各「Sクラス」で個別オーダープログラム「MANUFAKTUR」がスタート。2025年9月以降の納車分から適用されている。
-
3/19ミュンヘンの市街地で見た「MANUFAKTUR」の体験施設。高級ブティックが立ち並ぶ一角にある。(写真=メルセデス・ベンツ)
-
4/19施設内には薄いグリーンをまとった「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」が展示されていた。(写真=メルセデス・ベンツ)
-
5/19天井からつるされた色見本を見ながら好みの仕様を仕立てられる。タブレットに入力した内容は、正面の大型スクリーンにも表示される。(写真=メルセデス・ベンツ)
-
メルセデス・ベンツ Sクラス セダン の中古車webCG中古車検索
-
6/19今回の試乗車のボディーカラーは「MANUFAKTURエクスクルーシブ」で選べる「アイルランドミッドグリーンマグノ」だ。
-
7/19写真をお見せできないのが残念だが、「MANUFAKTURエクスクルーシブ」の外装色には鮮やかなオレンジや赤、黄色など、これまでの「Sクラス」の世界観とはちょっと異なる色が多数用意されている。
-
8/19この試乗車の内装色は「タバコブラウン×ブラック」。深みのあるブラウンにオプションの「AMGカーボンパッケージ」がマッチしている。
-
9/19「MANUFAKTURエクスクルーシブ」で選べる内装色は全25色。黄緑や黄色などをチョイスして、どの外装色と組み合わせるか悩むのも楽しそうだ。
-
10/19「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」の車両本体価格は3799万円。今回の試乗車は「MANUFAKTURエクスクルーシブ」の内外装をはじめとしたオプション類が網羅されており、総額は4732万2000円にも達する。
-
11/19ステアリングホイールにも「タバコブラウン」のナッパレザーが巻かれる。しっとりとした質感が心地よい。
-
12/19「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」で「MANUFAKTURエクスクルーシブ」の内装を選ぶにはリアコンフォートパッケージとの同時装着が必須。ふくらはぎのリラクゼーション機能やリアエンターテインメントシステム等が装着される。
-
13/19「リアコンフォートパッケージ」にはリアエンターテインメントシステム用のワイヤレスヘッドホン(2つ)が含まれている。
-
14/19パワートレインは4リッターV8ツインターボエンジンを核としたプラグインハイブリッド。最高出力802PS、最大トルク1430N・mというとてつもないパワーを発生する。
-
15/19立体感のあるドアパネルにもきれいにナッパレザーが張られる。ダイヤモンドステッチも見事だ。
-
16/19センターディスプレイの下部には「Manufaktur」の文字が筆記体でつづられている。
-
17/19ドアを開けると足元を照らしてくれるカーテシーライトは大きなスリーポインテッドスター。解像度が高く、陰影まで見事に表現されている。
-
18/19メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス
-
19/19

渡辺 慎太郎
メルセデス・ベンツ Sクラス セダン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。
-
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 2025.12.8 アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
-
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
-
日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE(4WD)【試乗記】 2025.12.3 「日産エクストレイル」に追加設定された「NISMO」は、専用のアイテムでコーディネートしたスポーティーな内外装と、レース由来の技術を用いて磨きをかけたホットな走りがセリングポイント。モータースポーツ直系ブランドが手がけた走りの印象を報告する。
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
新着記事
-
NEW
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
NEW
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。 -
NEW
ホンダの株主優待「モビリティリゾートもてぎ体験会」(その2) ―聖地「ホンダコレクションホール」を探訪する―
2025.12.10画像・写真ホンダの株主優待で聖地「ホンダコレクションホール」を訪問。セナのF1マシンを拝み、懐かしの「ASIMO」に再会し、「ホンダジェット」の機内も見学してしまった。懐かしいだけじゃなく、新しい発見も刺激的だったコレクションホールの展示を、写真で紹介する。 -
NEW
ホンダの株主優待「モビリティリゾートもてぎ体験会」(その1) ―子供も大人も楽しめる! 里山散策とサーキットクルーズ―
2025.12.10画像・写真ホンダが、子供も大人も楽しめる株主優待「モビリティリゾートもてぎ体験会」を開催! 実に78倍(!?)もの倍率をくぐり抜けた豪運な株主たちが、山里散策にサーキットラン、「ホンダコレクションホール」のツアーなどを楽しんだ。その様子を写真で紹介する。 -
安心、品質、そして特別な体験を手に入れる レクサス認定中古車CPOという選択
2025.12.10充実のカーライフをレクサス認定中古車CPOで<AD>レクサス独自の厳格な基準をクリアした車両だけが並ぶ「認定中古車CPO(Certified Pre-Owned)」。その特長は品質と保証だけにとどまらない。新車購入オーナーと同じ“特別な体験価値”が約束されるレクサスならではの世界観もまた、大きな魅力である。 -
業界を揺るがした2025年のホットワード 「トランプ関税」で国産自動車メーカーはどうなった?
2025.12.10デイリーコラム2025年の自動車業界を震え上がらせたのは、アメリカのドナルド・トランプ大統領肝いりのいわゆる「トランプ関税」だ。年の瀬ということで、業界に与えた影響を清水草一が振り返ります。






























