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2/202025年10月2日に日本導入が発表された「ルノー・ルーテシア」のマイナーチェンジモデル。フロントマスクを中心に、内外装デザインや装備の見直しが行われた。
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3/20今回のマイナーチェンジを機に、日本に導入される「ルーテシア」は、スポーティーグレードの「エスプリ アルピーヌ」に一本化。フロントフェンダー部に備わるアルピーヌのエンブレムが目を引く。
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4/20F1で培ったノウハウを活用したとうたわれる、ルノーが独自に開発したハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載。従来モデル比でシステム最高出力を3PSアップさせながら、WLTCモードの燃費値も0.2km/リッター向上させている。
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5/20クリアレンズを用いたリアコンビランプの採用もマイナーチェンジモデルの特徴。今回の試乗車は「ブルー アイロン メタリック」と呼ばれる5万9400円の有償外板色をまとっていた。
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6/20「ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4075×1725×1470mm、ホイールベースは2585mm。これらの数値は従来型の「ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」と同一である。
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7/20「フルハイブリッドE-TECH」は、最高出力94PS、最大トルク148N・mの1.6リッター直4自然吸気ガソリンエンジンに、同49PS、同205N・mの電動モーターと容量1.2kWh(250V)の駆動用バッテリーを組み合わせている。
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8/20インテリアデザインもアップデートされ、全体的にすっきりとした印象になった。ダッシュボード中央の液晶パネルが7インチから9.3インチに拡大され、トリムのフィニッシュも変更されている。
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9/20フロントグリルのドットパターンは内側が暗く、外に行くほどに明るくなるという凝った意匠を採用。新しくなったダークな色調のロザンジュとの組み合わせが大人っぽい雰囲気を漂わせる。
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10/20LED式ヘッドランプの下部に、特徴的なデザインのデイタイムランニングランプが備わる。デイタイムランニングランプは、ロザンジュを分割して左右を入れ替えたものと、そのデザインが説明される。
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11/209.3インチの縦型タッチスクリーンが全グレードに標準で装備される。写真は「マルチセンス」と呼ばれる走行モード選択画面で「Sport」を表示させた様子。「Apple CarPlay」「Android Auto」のスマートフォン接続はワイヤレス式にアップデートされている。
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12/20デジタルインストゥルメントパネルは従来型の7インチサイスから、全面液晶ディスプレイとなる10インチサイズに拡大された。写真は「Sport」を選択した際のメーターデザイン。
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13/20急加速を行うのでなければ、50km/h近くまではほとんどのシーンでエンジンがかからず、モーターのみで駆動をまかなう。街なかの走行はモーターが主体になるから、日常使いでの燃費が期待できる。
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14/20「エスプリ アルピーヌ」グレードには、ブルーのアクセントカラーを用いた17インチの専用アルミホイールが標準で装備される。今回の試乗車には205/45R17サイズの「コンチネンタル・エココンタクト6」タイヤが組み合わされていた。
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15/20「エスプリ アルピーヌ」グレードの専用デザインとなる「A」をモチーフとしたロゴマーク入り「バイオスキン&ファブリックコンビシート」を標準で装備。フロントシートにはヒーターが内蔵されている。
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16/2060:40の分割可倒機構が組み込まれたシートの背もたれにより、乗員や積載物に合わせたアレンジが簡単に行える。フロントシートと同じく後席左右のシートベルトには、青い縁取りが施されている。
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17/20後席使用時の荷室容量は301リッター。荷室の左サイドには、BOSEサウンドシステムの小型サブウーファーが組み込まれている。
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18/20SUV全盛のいま、車高が低くコンパクトなハッチバックの走りにはどこか懐かしさも覚える。市街地、山道、高速道路とさまざまな道を走った今回の燃費は、満タン法で約23km/リッター。カタログ値とさほど変わらない数値を確認できた。
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19/20ルノー・ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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