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1/172025年9月に発表されたミシュランの最新オールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。今回はその雪上・氷上性能を、冬の北海道で試した。
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2/17「雪も走れる夏タイヤ」とアナウンスされる「ミシュラン・クロスクライメート3」は、2021年8月に登場した「クロスクライメート2」の後継となるオールシーズンタイヤ。2015年に欧州で発表された「クロスクライメート」をルーツとしている。
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3/17「クロスクライメート3スポーツ」はオールシーズンタイヤでありながら、スポーツタイヤに匹敵する高速安定性とハンドリング性能を備えたニューモデルと紹介される。「CROSS CLIMATE 3 SPORT」のロゴ後方にシビアスノータイヤの証しである3PMSF(スリーピークマウンテンスノーフレークマーク)が確認できる。
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4/17「クロスクライメート3スポーツ」を装着した「フォルクスワーゲン・ゴルフeTSI」での試走シーン。サイズが18インチ以上で、すべてXL規格対応となるクロスクライメート3スポーツは、「オールシーズンタイヤ初のスポーツタイヤ」というキャラクターがセリングポイントだ。
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5/17ミシュランは、夏の大雨や冬の急な雪など、予測しづらい天候変化にも対応でき、日常の運転に安心感をもたらすとオールシーズンタイヤのメリットを紹介する。一年を通じ履き替えが必要ないタイヤであれば、夏用/冬用の交換時に必要なコストが削減でき、保管場所に頭を悩ませることがないのもありがたい。写真は「クロスクライメート3」。
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6/17「クロスクライメート3」のトレッドパターン。初代モデル「クロスクライメート」から続くおなじみの「Vシェイプトレッドパターン」に、排水性、排雪性を向上させるというセンターグルーブを組み合わせたデザインが新しい。
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7/17205/55R16サイズの「クロスクライメート3」が装着された「トヨタ・カローラ ツーリング」。スラロームやダブルレーンチェンジが行える特設コースで、同サイズの「クロスクライメート2」との比較試走を行った。
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8/17FWD仕様の「トヨタ・カローラ ツーリング」で雪上特設コースを試走。前後方向のグリップ力に不満はなく、アクセルペダルをジワリと踏み増すことで、難なく速度をアップさせることが可能であった。
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9/17「クロスクライメート3」が装着された「トヨタ・カローラ ツーリング」で、ダブルレーンチェンジを試す様子。ドライやウエット路面と同じように走れる……とはいかないものの、ステアリングの利きにも不安を感じることはなかった。
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10/17225/40R18サイズの「クロスクライメート3スポーツ」が装着された「フォルクスワーゲン・ゴルフeTSI」。こちらもスラロームやダブルレーンチェンジを想定した特設コースで、同サイズの「クロスクライメート2」との比較試走を行った。
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11/17「クロスクライメート3スポーツ」を装着した「ゴルフ」の試走シーン。クロスクライメート3スポーツは、オールシーズンタイヤでありながら、スポーツタイヤに匹敵する高速安定性とハンドリング性能を備えたニューモデルと紹介される。
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12/17「クロスクライメート3スポーツ」のトレッドパターン。「Vシェイプトレッドパターン」に「センターグルーブ」を採用し、ウエットブレーキ性能を向上。トレッドブロックのピッチ数を増やし、接地面内のブロックエッジを増加させることにより、スノーブレーキ性能も向上させている。
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13/17「クロスクライメート3スポーツ」を装着した「ゴルフ」では、ステアリングホイールに伝わるしっかり感や剛性感が想像以上に高かった。比較試走した「クロスクライメート2」とのテイストの違いは明白。前者は明らかにスポーティーな味つけで、走りそのものを楽しめる仕上がりであった。
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14/17パイロン間をリズミカルに抜けていくスラローム走行や、オフセットして並べられたパイロン間をすり抜けるダブルレーンチェンジシーンになると、「クロスクライメート3スポーツ」では横方向への確かなふんばり感が確認できた。
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15/17「クロスクライメート3」は、16インチから20インチまでの全35サイズをラインナップしている。
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16/17「クロスクライメート3スポーツ」は、18インチから21インチまでの全27サイズをラインナップ。
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17/17「クロスクライメート3スポーツ」では全サイズでサイドウォールに「フルリングプレミアムタッチ」の表面処理を採用。深みのある上質な黒さを実現し、タイヤをより黒く美しく見せている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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