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2/182020年11月に世界初公開され、日本では2021年11月に発表・発売された「BMW iX」。今回の試乗車は、2025年9月の改良で設定された高性能モデル「iX M70 xDrive」だ。
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3/18改良型「iX」は、新デザインのバンパーや縦型のデイタイムランニングランプが大きな特徴。各所にブラックパーツを用いることで、全体的にはより精悍(せいかん)なイメージとなった。
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4/18巨大なカーブドディスプレイが目を引くインストゥルメントパネルまわり。AR(拡張現実)ビューやパーソナルアシスタント機能など、各所に先進技術が採用されている。
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5/18インテリアの仕様は3種類から選択可能で、試乗車には「インテリアデザインM Sportブラック/アトラスグレー」と呼ばれるコーディネートが用いられていた。トリムについては、いずれの仕様もダークシルバーとなっている。
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6/18従来モデルよりシステム最高出力が向上した「M70」だが、1015N・m(ローンチコントロール作動時は1100N・m)というシステム最大トルクに変更はない。3.8秒という0-100km/h加速のタイムも同じだ。
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7/18タイヤサイズは275/40R22と、車格相応に巨大。試乗車は、ハンコックがラインナップするSUVタイプのBEV/PHEV専用タイヤ「アイオン エボSUV」を装着していた。
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8/18新設計の「Mマルチファンクションシート」は、表皮にヴェガンザ(植物由来原料を用いた合皮)とマイクロファイバーを採用。サイドサポートの強化により、ホールド性を高めている。
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9/18巨大なSUVボディーに3mの長いホイールベースもあり、後席にはかなりのゆとりが。左右独立エアコンにシートヒーター、USB Type-Cポートと、装備も充実している。
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10/18バッテリーに関しては従来モデルから変更はなく、総電力量111.5kWhのリチウムイオン電池を搭載。一充電走行距離は、615kmから602kmへと若干減じている。
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11/18荷室容量は5人乗車時で500リッターとなっており、4:2:4分割式のリアシートをたためば1750リッターまで拡張できる。床下には、タイヤ修理キットなどをしまっておくのに好適な、サブトランクも設けられている。
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12/18「M70」は、基本的に“機能・装備全部盛り”の豪華仕様。パノラマガラスルーフ(写真)やBowers&Wilkinsのオーディオシステムなどがいずれも標準で装備されており、一部のボディーカラーを除くと、有償のメーカーオプションの設定はない。
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13/18BMWが持てる技術の粋を尽くして世に問うた「iX」。その実力は、今なお一線級のものだった。
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14/18BMW iX M70 xDrive
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石井 昌道
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