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2/222026年の東京オートサロンで日本仕様が初公開された、「コルベットZ06コンバーチブル」の改良モデル。既存のラインナップと同じく、右ハンドルでの日本導入となる。
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3/22インテリアでは運転席まわりのインターフェイスを刷新。大型のセンタースクリーンと液晶メーター、6.6インチの補助タッチスクリーンの3つのディスプレイを搭載することで、操作性と表示内容の視認性を改善している。
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4/22ナッパレザーのインサートが用いられたコンペティションバケットシートには、電動調整機構やヒーター/ベンチレーション機能を搭載。インテリアカラーには「ブラック」「アドレナリンレッド」「スカイクールグレー」の3種類が用意される。
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5/222001年登場のC5コルベットより、レース直系の高性能モデルとして設定されるようになった「Z06」。そのモデル名は、1963年にC2コルベットに設定された、サーキット向けのオプションパッケージの名にあやかったものだ。
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6/22345mm幅のリアタイヤを装着するべく、標準モデルより85mmも拡幅されたワイドボディーが目を引く「Z06」。ボディーカラーは試乗車の「ブラック」を含む5色が用意される。
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7/22電動ハードトップは約16秒でオープン/クローズが可能。開閉スイッチは運転席のドアコンソールに設けられており、車速が48km/h以下であれば走行中でも操作できる。
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8/22インターフェイス関連では、ディスプレイの増設やサイズ拡大、液晶メーターの表示デザインの刷新、Google系のインフォテインメントシステムの採用などがトピック。搭載される機能も強化されており、これまで「E-Ray」のみに採用されていた「パフォーマンスアプリ」が「Z06」にも採用された。
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9/22運転席右側のサブディスプレイは、走行距離等の情報表示に加え、「パフォーマンストラクションマネジメント(RTM)」やローンチコントロールの操作などにも使用。走行シーンに応じて介入度合いを調整できるPTMには、新たに「Proモード」が追加された。
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10/2214インチにサイズアップされた液晶メーター。ドライブモードに応じて表示の内容やレイアウトが切り替わる。
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11/22大幅に設計が変更されたセンターコンソール。オープンタイプとなったカップホルダーには、アンビエントライトと、「コルベット」の象徴であるクロスフラッグのロゴが施されている。
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12/22標準モデルにしろ「Z06」にしろ、コンバーチブルで残念なのは自慢のV8エンジンが見られないこと。オーナーにはぜひ、純正アクセサリーの「クリアウィンドウ付きエンジンベイパネル」を装備してほしい。
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13/22トランク容量は前後合わせて356.8リッター(北米仕様)。オープン時にも、ハードトップはエンジンコンパートメントの上に折りたたんで格納されるため、リアトランクには常にクーペと同等の容量が確保される。
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14/22今や希少な高回転型自然吸気エンジンに加え、高いシャシー性能も魅力の「Z06」。米本国には、1123N・mもの最大トルクを後輪のみで御す「ZR1」もあるのだから、C8コルベットの足腰はまだまだ余裕しゃくしゃくだ。
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15/22ドライブモードは「ツアーモード」「スポーツモード」「トラックモード」「ウェザーモード」に、カスタマイズモードの「マイモード」「Zモード」を合わせた全6種類。Zモードはスポーツ走行を想定したカスタマイズモードで、PTMの制御やステアリングフィール、エンジンレスポンス、エキゾーストサウンド、ブレーキフィールなどを細かく調整可能。ステアリングスイッチにより、ワンタッチで設定を呼び出せる。
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16/22ホイールは鍛造で、前が20インチ、後ろが21インチ。タイヤサイズは前が275/30ZR20、後ろが345/25ZR21で、ミシュランの高性能スポーツタイヤ「パイロットスポーツ4 S ZP」が純正装着される。また、コンバーチブルにはカーボンセラミックブレーキも標準で装備される。
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17/22レース直系のパフォーマンスを存分に味わえる「シボレー・コルベットZ06クーペ/コンバーチブル」。改良型も日本仕様の台数は限られているのだろうから(なにせ生産の9割以上が米国でさばけてしまうクルマなのだ)、気になる人はどうぞお早めに。
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18/22シボレー・コルベットZ06コンバーチブル3LZ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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