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1/122026年1月に日本導入が発表された「シボレー・コルベットZ06コンバーチブル3LZ」の一部改良モデルに夜の首都高で試乗した。8代目コルベットが登場した直後(2019年7月)はミドシップ化反対を表明したが、初上陸後にステアリングを握り、その考えを改めた。
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2/12「Z06」は最高出力646PSを発生する8代目「コルベット」のハイパフォーマンスバージョン。Z06というグレード名は、1963年に2代目コルベットに設定されたレース向けのオプションパッケージの名前に由来する。今回試乗した「コルベットZ06コンバーチブル3LZ」の車両本体価格は3020万円。
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3/12「コルベットZ06」の改良モデルでは、インテリアデザインを刷新して新たなインターフェイスを導入。12.7インチのセンタースクリーン、14インチのドライバーインフォメーションセンター、6.6インチの補助タッチスクリーンの3つのディスプレイを搭載する。
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4/12「コルベットZ06コンバーチブル3LZ」のコックピット。パーフォレーテッドナパレザー表皮をメインに仕立てられた「コンペティションバケットシート」が標準で装備される。
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5/12前が空いたところでアクセル全開! 5.5リッターV8 DOHCがビイィィィィィーンと回って猛ダッシュをかます。そろそろレッドゾーン……と思ったらレッドゾーンは8500rpmからだった。
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6/12最高出力646PS、最大トルク623N・mを発生する「コルベットZ06」の5.5リッターV8 DOHCエンジン。電動式リトラクタブルハードトップを収納するために、エンジン本体はすべてカバーで覆われている。
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7/12リアのエンジンフードに置かれたコルベットのエンブレム。2本の旗が交差する「クロスフラッグ」がデザインのテーマとされる。1953年に登場した初代モデルから用いられ、時代とともに進化し続けている。
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8/12今回の試乗車は「ブラック」の外板色をまとっていた。真っ黒でド迫力である。ちなみに最新の改良モデルにおいて、エクステリアデザインに大きな変更はない。
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9/12「コルベットZ06コンバーチブル3LZ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4685×2025×1225mm、ホイールベースは2725mm。過去に所有していた「フェラーリ458イタリア」とほぼ同じサイズ感である。
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10/12ドライブモードには、4つの走行モードのほかに「Myモード」「Zモード」という2つのカスタマイズモードが用意される。Zモードでは、パワートレインやPTM(パフォーマンストラクションマネジメント)などを細かく設定・記憶が可能。ステアリングホイールスイッチを押し、ワンタッチで呼び出せる。
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11/12電動式リトラクタブルハードトップのスイッチは、運転席側パワーウィンドウスイッチの後方に配置される。約48km/h以下であれば、走行中でもトップを開閉することができる。
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12/12ミドシップに生まれ変わった最新の「コルベット」は、欧州のライバル車に引けを取らないパフォーマンスを有している。ただ、個人的にはコルベットは古臭ければ古臭いほどイイと感じてしまう。カーマニアなので。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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