トヨタ プリウス 試乗記・新型情報
「トヨタ・プリウス」は、1997年12月に“21世紀に間に合いました”のキャッチフレーズを掲げて発売された、世界初の量産ハイブリッド乗用車。車高を除き「カローラセダン」と同程度の4ドアセダンボディーに、1.5リッターガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを積み、前輪を駆動。10・15モードで28.0km/リッターという低燃費を実現した。2003年9月に登場した2代目は、ボディーを3ナンバーサイズの5ドアハッチバックに変更。2009年5月に世代交代した3代目は、エンジンを1.8リッターに拡大し、同年12月にはプラグインハイブリッド仕様を追加設定。2015年12月には、トヨタが推進する次世代車両技術「Toyota New Global Architecture(TNGA)」を初採用した4代目に進化。新たに4WDも設定された。
-
2022.11.16 webCG Movies webCG 編集部
新型「トヨタ・プリウス」はこうして生まれた! 開発のキーマンが語る
ロー&ワイドな、よりスポーティーなフォルムとなって登場した新型「トヨタ・プリウス」。これまでとは一線を画すこの造形は、いかにしてつくられたのでしょうか? またその走りはデザインのイメージにそぐうものなのか? 開発のキーマンに話を聞きました。
-
2022.11.16 画像・写真 webCG 編集部
新型「トヨタ・プリウス」発表会の会場から(その2)
よりスマートかつスポーティーなスタイリングとなって登場した、新型「トヨタ・プリウス」。ディテールも大いに変わっており、C字型のヘッドランプに19インチの大径ホイール、高精細の液晶メーターと随所に見どころがある。5代目プリウスの詳細を写真で紹介する。
-
2022.11.16 webCG Movies webCG 編集部
動画で見る新型「トヨタ・プリウス」
トヨタが5代目となる新型「プリウス」を世界初公開! 誕生から25周年という記念すべき年にデビューした新型は、どのような姿をしているのでしょうか? よりスマートに、よりスポーティーに進化した“ハイブリッドカーの代名詞”を動画でお楽しみください。
-
2022.11.16 画像・写真 webCG 編集部
新型「トヨタ・プリウス」発表会の会場から(その1)
ハイブリッドカーの代名詞である「トヨタ・プリウス」がフルモデルチェンジ。5代目となる新型は、スポーツカーを思わせるロー&ワイドなスタイリングで登場した。デビュー25周年という記念すべき年に登場した新型の姿を、発表会の様子とともに写真で紹介する。
-
2022.11.16 自動車ニュース webCG 編集部
もっとエモーショナルに 新型「トヨタ・プリウス」世界初公開
トヨタ自動車は2022年11月16日、ハイブリッドカー「プリウス」の新型を世界初公開した。ハイブリッドモデル(HEV)とプラグインハイブリッドモデル(PHEV)をラインナップし、HEVは同年の冬に、PHEVは2023年春ごろに発売する。
-
2022.10.24 デイリーコラム 鈴木 真人
多様化が進むハイブリッド われわれは今どんなものが選べるか?
ひとくちにハイブリッドというものの、トヨタの「THS」にホンダの「e:HEV」、日産の「e-POWER」、ルノー「E-TECHハイブリッド」など、その選択肢は増えている。ここで、ハイブリッドの歴史と特徴をおさらいしてみよう。
-
2022.9.1 エッセイ 河村 康彦
第720回:歴代最高の氷上性能をうたうヨコハマのスタッドレスタイヤ「アイスガード7」を雪上で試す
「アイスガード7」は、雪にも氷にも効く歴代最高性能をうたうヨコハマの最新スタッドレスタイヤ。さまざまな新技術を惜しみなく盛り込みレベルアップしたという雪道性能を確かめるべく、冬の北海道・旭川へと飛んだ。
-
2022.6.8 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
夏に間に合うクルマはあるのか!? 国産新車の最新納期事情
クルマの納期に関する問題が長引いているが、それなりの人気車種を今すぐオーダーした場合、どれくらいをメドに納車されるのだろうか。不人気車種であれば「即納可」のような物件も存在するのだろうか。2022年5月下旬現在の最新情報をまとめてみた。
-
2021.7.15 自動車ニュース webCG 編集部
ブリヂストンがスタッドレスタイヤの新商品「ブリザックVRX3」を発表
ブリヂストンは2021年7月15日、スタッドレスタイヤの新商品「ブリザックVRX3」を発表した。歴代最高峰となる氷上性能を掲げ、135/80R12から285/35R20までの全111サイズをラインナップ。同年9月1日から順次販売を開始する。
-
2021.7.15 エッセイ 河村 康彦
第653回:氷上性能に自信あり ブリヂストンの新型スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」を試す
ブリヂストンは2021年7月15日、新型スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」を同年9月に発売すると発表した。「歴代最高・断トツの氷上性能」をうたうVRX3の第一印象を、プリプロダクションモデルの氷上試走会からリポートする。
-
2021.6.3 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「プリウス」「プリウスPHV」を一部改良 プリウスには特別仕様車も設定
トヨタ自動車は2021年6月3日、「プリウス」および「プリウスPHV」を一部改良するとともに、プリウスに特別仕様車「S“ツーリングセレクション・ブラックエディション”」と「A“ツーリングセレクション・ブラックエディション”」を設定し、販売を開始した。
-
2020.9.23 自動車ヒストリー 鈴木 真人
第84回:21世紀に間に合ったハイブリッドカー
「プリウス」が切り開いた自動車の未来世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生した「トヨタ・プリウス」。純ガソリン車の2倍という燃費性能を実現したこのクルマは、どのような経緯で生まれ、どのように世界を変えたのか? 新時代のエコカー創出に向けた挑戦の歴史を振り返る。
-
2020.7.1 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ・プリウスに特別仕様車「S“セーフティープラスII”」登場 充実した安全装備が魅力
トヨタが「プリウス」の特別仕様車「S“セーフティープラスII”」を発売。「S」グレードをもとに安全装備を強化したモデルで、ブラインドスポットモニターやリアクロストラフィックアラート、バックカメラなどを標準装備している。
-
2020.7.1 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「プリウス/プリウスPHV」を一部改良 新たな予防安全システムを初採用
トヨタが「プリウス/プリウスPHV」を一部改良。予防安全システムの大幅な強化を図っており、ペダルの踏み間違いによる車両の急加速を防ぐ「プラスサポート(急アクセル時加速抑制)」を初採用した。また外部給電機能の強化もトピックとなっている。
-
2020.4.28 エッセイ 清水 草一
第173回:ケモノのような欲望
清水草一の話題の連載。第173回は「ケモノのような欲望」。新型「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」に試乗! 初代「プリウス」に「アクア」と、2台のトヨタ製ハイブリッドカーを乗り継いできた筆者は、このクルマのデキをどう評価する?
-
2019.10.1 試乗記 山田 弘樹
2019ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:TRD/STI編)【試乗記】
TRD、STI、NISMO、無限と、メーカーのモータースポーツ活動やアフターパーツの開発を担う4つの“ワークス”が合同試乗会を開催。まずはTRDが手がけた「スープラ」と「プリウス」、STIの用品を装着した「フォレスター」と「インプレッサスポーツ」の走りを報告する。
-
2019.5.1 デイリーコラム 佐野 弘宗
目指すはハイブリッドによる世界制覇!?
電動化技術の特許を無償化したトヨタの思惑2019年4月3日にトヨタは「車両電動化技術の特許実施権を無償提供」することを明らかにした。「トヨタ=ハイブリッド車」のイメージがすっかり定着したいま、虎の子の技術をタダで提供する背景には、どのような事情があるのだろうか。
-
2019.3.25 試乗記 佐野 弘宗
トヨタ・プリウスA“ツーリングセレクション”(FF/CVT)【試乗記】
販売にかつての勢いがないとはいえ、「トヨタ・プリウス」が今もなおトヨタを象徴する車種であることに変わりはない。相撲の横綱に求められるのと同様に、プリウスにもプリウスらしい振る舞いが求められているのだ。最新モデルに試乗し、その出来栄えを確かめた。
-
2018.12.21 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
新デザインの「トヨタ・プリウス」
マイナーチェンジで巻き返しなるか!?モデルライフなかばのマイナーチェンジで、化粧直しや装備のアップグレードが実施された「トヨタ・プリウス」。ハイブリッド車の代名詞は、これをきっかけにベストセラーの座を取り戻せるか? その可否について考える。