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フォルクスワーゲン・パサートeTSIエレガンス(FF/7AT)

メジャーに挑戦 2025.02.11 試乗記 生方 聡 ステーションワゴン専用モデルとして再スタートを切った新型「パサート」。フォルクスワーゲンがセリングポイントに掲げる内外装の質感アップやキャビンの快適性、そしてマイルドハイブリッド化によるドライバビリティーと燃費の両立を、ロングドライブで確かめた。
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消えゆく「ヴァリアント」

フォルクスワーゲンのロングセラーモデルであるパサートが、フルモデルチェンジにより9代目に生まれ変わった。話題のひとつが、ボディータイプがステーションワゴン一本になったこと。主力マーケットのヨーロッパでセダンの需要が減少し、実は先代の途中でセダンの生産が終了。9代目で復活することはなく、販売の大半を占めるステーションワゴンの「ヴァリアント」のみのラインナップになったのだ。

これにともない、新しいパサートはモデル名からヴァリアントが消え、単にパサートと呼ばれることになった。日本でも1990年代のはじめからステーションワゴンはヴァリアントの名で親しまれてきただけに、この呼び名が消えるのは実にさびしい。

フォルクスワーゲンのアッパーミディアムクラスのBEV「ID.7」では、ステーションワゴンが「ツアラー」を名乗り、ヴァリアントの名称が残るのはもはや「ゴルフ」だけ。ヴァリアントという響きに思い入れがある者としては、なんとかゴルフだけでもその呼び方を残してほしいと願うばかりだ。

それはさておき、新型パサートの特徴として真っ先に挙げておきたいのが、「MQB evo」と呼ばれる最新のプラットフォームを採用することだ。これは従来の横置きエンジン用プラットフォームの「MQB」に改良を加えたもので、新型「ティグアン」とともに、フォルクスワーゲンのエンジン車が新しい世代に移行することを意味している。それだけに、この新型パサートは、デザインも中身も大きく変貌し、見どころ満載のニューモデルとなっている。

2024年11月25日に国内販売が開始された新型「フォルクスワーゲン・パサート」。最新世代となる9代目は、海外・国内を問わずセダンを廃止し、ステーションワゴン専用モデルとなった。
2024年11月25日に国内販売が開始された新型「フォルクスワーゲン・パサート」。最新世代となる9代目は、海外・国内を問わずセダンを廃止し、ステーションワゴン専用モデルとなった。拡大
今回は1.5リッター直4に48Vマイルドハイブリッドシステムと7段DSGを組み合わせた「パサートeTSIエレガンス」に試乗した。車両本体価格は553万円。
今回は1.5リッター直4に48Vマイルドハイブリッドシステムと7段DSGを組み合わせた「パサートeTSIエレガンス」に試乗した。車両本体価格は553万円。拡大
細いラジエーターグリルやシャープなヘッドランプ、それらを結ぶLEDライトストリップを採用するフロントマスクは、フォルクスワーゲンの中心的モデル「ゴルフ」との共通性を印象づける。
細いラジエーターグリルやシャープなヘッドランプ、それらを結ぶLEDライトストリップを採用するフロントマスクは、フォルクスワーゲンの中心的モデル「ゴルフ」との共通性を印象づける。拡大
車両の基本構造には、従来の「MQB」の進化版である「MQB evo」を採用。今回の試乗車は、「マリポサイトグリーンメタリック」と呼ばれる外板色をまとっていた。これを含め新型「パサート」では全7色からボディーカラーを選択できる。
車両の基本構造には、従来の「MQB」の進化版である「MQB evo」を採用。今回の試乗車は、「マリポサイトグリーンメタリック」と呼ばれる外板色をまとっていた。これを含め新型「パサート」では全7色からボディーカラーを選択できる。拡大
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洗練された内外装デザイン

新型パサートのボディーサイズは、全長×全幅×全高=4915×1850×1500mmで、旧型に比べて全長が130mm延びている。いわゆるDセグメントに属するパサートだが、格上のEセグメントに迫る勢いだ。それでいて威圧感がないのがフォルクスワーゲンらしいところで、細いラジエーターグリルやシャープなヘッドランプ、それらを結ぶLEDライトストリップを採用するフロントマスクからは、弟分のゴルフとのつながりを強く感じ取ることができる。

一方、スリムなLEDテールランプとそれを結ぶLEDストリップが特徴のリアビューも実にスタイリッシュで、ボディーサイズだけでなく、その佇(たたず)まいもひとクラス上の印象である。

新型パサートのコックピットも、エクステリアに負けないくらいに新鮮だ。ソフトな素材で覆われたダッシュボードにはシルバーのステッチがあしらわれ、これまでに比べて高級感を増した印象。それ以上に目を奪われるのが15インチの大画面がそびえるダッシュボードである。さらにセンターコンソールからシフトレバーが消え、かわりにステアリングコラムの右側にシフトセレクタースイッチが設けられたおかげで、コックピット全体がすっきりした。

ほとんどの操作はタッチパネルで行うが、ゴルフで不評を買った部分は、当然のことながら改良の手が加えられている。たとえば、画面下にあるタッチスイッチに照明がなく、夜間は操作しにくかったのが、このパサートでは解消された。大画面ゆえに画面の上下に必要な操作メニューが常に表示され、またアイコンも小さすぎないため、操作に困らないのもうれしいところだ。

新型「パサート」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4915×1850×1500mm、ホイールベース=2840mm。旧型に比べて130mm延びたEセグメントに迫る全長が特徴だ。
新型「パサート」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4915×1850×1500mm、ホイールベース=2840mm。旧型に比べて130mm延びたEセグメントに迫る全長が特徴だ。拡大
エクステリアに負けないくらいに新鮮な新型「パサート」のインテリア。ソフトな素材で覆われたダッシュボードにはシルバーのステッチがあしらわれ、ダッシュボードの中心には15インチサイズのタッチ式ディスプレイが置かれる。
エクステリアに負けないくらいに新鮮な新型「パサート」のインテリア。ソフトな素材で覆われたダッシュボードにはシルバーのステッチがあしらわれ、ダッシュボードの中心には15インチサイズのタッチ式ディスプレイが置かれる。拡大
ステアリングコラムの右側にシフトセレクタースイッチを設置。スイッチ本体に表示されているイラストのように上に回すと「D」および「S」レンジに、下に回すと「R」レンジにギアが入る。右端のスイッチを押すと「P」レンジが選択される。
ステアリングコラムの右側にシフトセレクタースイッチを設置。スイッチ本体に表示されているイラストのように上に回すと「D」および「S」レンジに、下に回すと「R」レンジにギアが入る。右端のスイッチを押すと「P」レンジが選択される。拡大
15インチサイズの巨大なタッチ式ディスプレイには、音声操作機能を備えた最新世代のインフォテインメントシステム「MIB4」が組み込まれている。写真はドライブモードの選択画面を表示した様子。
15インチサイズの巨大なタッチ式ディスプレイには、音声操作機能を備えた最新世代のインフォテインメントシステム「MIB4」が組み込まれている。写真はドライブモードの選択画面を表示した様子。拡大

期待を超える低燃費

今回試乗したのは、150PSの1.5リッター直4ガソリンターボに、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインの「パサートeTSIエレガンス」。デュアルクラッチギアボックスの7段DSGにより、前輪を駆動する。

ステアリングコラム右に移されたシフトセレクターをひねってDレンジを選び、まずは一般道を走りだすと、その動きだしの軽さと、低回転からの活発な走りに感心する。もともとこの1.5リッター直4エンジンはアイドリングを少し超えるぐらいから十分なトルクを発生するが、マイルドハイブリッドシステムが組み合わされたことで、加速時にはそのモーターがエンジンをアシスト。アクセルペダルの動きに間髪入れずに反応する素早さと、さらなる力強さを手に入れているのだ。

一方、高速道路の進入や追い越しといった場面でアクセルペダルを深く踏み込めば、3000rpmあたりから5000rpmを超えるくらいまで勢いよくスピードを上げてくれるのが心強い。

燃費の良さも、このパワートレインの大きな魅力だ。マイルドハイブリッドシステムに加えて、1.5リッターには気筒休止機能のアクティブシリンダーマネジメント(ACT)が備わり、アクセルペダルを軽く踏むような場面では4気筒のうち2気筒を休止して燃費を稼いでいる。

実際に燃費をチェックしてみると、比較的平たんな高速道をACCで100km/h巡航したときには23.4km/リッター、交通量の少ない一般道を走行したときには21.3km/リッターをマーク。今回の試乗における総平均燃費も18.8km/リッターと、いずれもWLTCモードのカタログ値である17.4km/リッターを大きく上回った。

今回の試乗車に装備されていたアダプティブシャシーコントロール「DCC Pro」は、17万6000円の有償オプション。電子制御ディファレンシャルロック(XDS)を協調制御させる「Vehicle Dynamics Manager」と組み合わされ、ダイナミックな走行と快適な乗り心地、クイックなステアリングレスポンスが味わえる。
今回の試乗車に装備されていたアダプティブシャシーコントロール「DCC Pro」は、17万6000円の有償オプション。電子制御ディファレンシャルロック(XDS)を協調制御させる「Vehicle Dynamics Manager」と組み合わされ、ダイナミックな走行と快適な乗り心地、クイックなステアリングレスポンスが味わえる。拡大
最高出力150PSの1.5リッター直4ガソリンターボエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムが組み合わされた「パサートeTSIエレガンス」のパワーユニット。気筒休止システムとコースティング時のアイドルストップ機能アクティブシリンダーマネジメントも備わっている。
最高出力150PSの1.5リッター直4ガソリンターボエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムが組み合わされた「パサートeTSIエレガンス」のパワーユニット。気筒休止システムとコースティング時のアイドルストップ機能アクティブシリンダーマネジメントも備わっている。拡大
新型「パサート」ではフロントドアのアームレスト内に、専用の折り畳み傘を収納するスペースが用意されている。折り畳み傘の収納ポケットは「B6」と呼ばれる従来型でも採用されており、久々の復活となった。
新型「パサート」ではフロントドアのアームレスト内に、専用の折り畳み傘を収納するスペースが用意されている。折り畳み傘の収納ポケットは「B6」と呼ばれる従来型でも採用されており、久々の復活となった。拡大
「パサートeTSIエレガンス」では、スポークデザインの8J×18インチホイールが標準装備とされる。今回の試乗車は、235/45R18サイズの「ピレリ・チントゥラートP7」タイヤが組み合わされていた。
「パサートeTSIエレガンス」では、スポークデザインの8J×18インチホイールが標準装備とされる。今回の試乗車は、235/45R18サイズの「ピレリ・チントゥラートP7」タイヤが組み合わされていた。拡大

室内の広さでは敵なし

MQB evoを採用するパサートでは、可変ダンパーのアダプティブシャシープログラムが、従来の「DCC」から「DCC Pro」に進化したのも、見逃せないポイントだ。伸び側と縮み側の減衰力をそれぞれ別のバルブでコントロールすることにより、よりきめ細かい制御を実現するという。実際に走らせると、ダンパーの動きにしなやかさがあり、落ち着いた挙動と快適な乗り心地をうまく両立している。目地段差を越えたときなどには軽いショックを伝えてくるものの、このクラスにふさわしい上質な乗り味を手に入れている。

ドイツのブランドではいまだにステーションワゴンが数多くラインナップされているが、定評ある室内の広さについては、やはり最新モデルでもライバル車の上をいく。「メルセデス・ベンツCクラス」や「BMW 3シリーズ」がFRベース、アウディはFFベースながらエンジンを縦置きするのに対して、このパサートは横置きのFFを採用するためエンジンルームがコンパクトにでき、そのぶんキャビンやラゲッジルームを広く確保できるのだ。

実際、新型パサートの後席は大人が乗っても余裕で足が組めるほど広く、ラゲッジルームも後席がそのままの状態で奥行きが110cm強、後席を収納すれば約180cmのほぼフラットなフロアが出現する。これは、DセグメントばかりかEセグメントのステーションワゴンをも凌(しの)ぎ、広さで選べば向かうところ敵なしと言っても過言ではない。

これまで日本では、どちらかといえばゴルフの陰に隠れた、通(つう)好みの名車だったが、この9代目パサートは、従来モデル以上に注目を集める可能性を秘めていると思う。

(文=生方 聡/写真=花村英典/編集=櫻井健一/車両協力=フォルクスワーゲン ジャパン)

後席使用時の荷室容量は690リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒すと、最大1920リッターに拡大することができる。足を差し入れる動作でテールゲートが自動で開閉する「挟み込み防止機能付きパワーテールゲート」も標準で装備されている。
後席使用時の荷室容量は690リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒すと、最大1920リッターに拡大することができる。足を差し入れる動作でテールゲートが自動で開閉する「挟み込み防止機能付きパワーテールゲート」も標準で装備されている。拡大
「エレガンス」グレードのシート表皮はマイクロフリースが標準となるが、今回の試乗車では前席左右に電動調整機構やベンチレーション機能が組み込まれる有償オプションのレザーシートが選択されていた。
「エレガンス」グレードのシート表皮はマイクロフリースが標準となるが、今回の試乗車では前席左右に電動調整機構やベンチレーション機能が組み込まれる有償オプションのレザーシートが選択されていた。拡大
余裕ある頭上空間や、大人が座っても足が組めるほど広い足元スペースがセリングポイントとなる新型「パサート」の後席。背もたれには60:40の分割可倒機構とスキートンネルが備わる。
余裕ある頭上空間や、大人が座っても足が組めるほど広い足元スペースがセリングポイントとなる新型「パサート」の後席。背もたれには60:40の分割可倒機構とスキートンネルが備わる。拡大
1.5リッター直4エンジンにマイルドハイブリッドシステムが組み合わされたことで、アクセルペダルの動きに間髪入れず反応する素早さと、さらなる力強さが味わえる「パサートeTSIエレガンス」。今回の試乗における総平均燃費は18.8km/リッターで、WLTCモードのカタログ値である17.4km/リッターを大きく上回った。
1.5リッター直4エンジンにマイルドハイブリッドシステムが組み合わされたことで、アクセルペダルの動きに間髪入れず反応する素早さと、さらなる力強さが味わえる「パサートeTSIエレガンス」。今回の試乗における総平均燃費は18.8km/リッターで、WLTCモードのカタログ値である17.4km/リッターを大きく上回った。拡大

テスト車のデータ

フォルクスワーゲン・パサートeTSIエレガンス

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4915×1850×1500mm
ホイールベース:2840mm
車重:1580kg
駆動方式:FF
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
モーター:ベルト駆動式スタータージェネレーター
トランスミッション:7段AT
エンジン最高出力:150PS(110kW)/5000-6000rpm
エンジン最大トルク:250N・m(25.5kgf・m)/1500-3500rpm
モーター最高出力:17PS(13.0kW)/4000rpm
モーター最大トルク:56N・m(5.7kgf・m)/200rpm
タイヤ:(前)235/45R18 94W/(後)235/45R18 94W(ピレリ・チントゥラートP7)
燃費:17.4km/リッター(WLTCモード)
価格:553万円/テスト車=592万3800円
オプション装備:レザーシートパッケージ(17万6000円)/DCC Proパッケージ(17万6000円) ※以下、販売店オプション フロアマット<テキスタイル>(4万1800円)

テスト車の年式:2024年型
テスト開始時の走行距離:3684km
テスト形態:ロードインプレッション
走行状態:市街地(2)/高速道路(7)/山岳路(1)
テスト距離:369.0km
使用燃料:19.6リッター(ハイオクガソリン)
参考燃費:18.8km/リッター(満タン法)/18.8km/リッター(車載燃費計計測値)

フォルクスワーゲン・パサートeTSIエレガンス
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生方 聡

生方 聡

モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。

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