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2/192015年の東京モーターショーで初披露された新型「アルト ワークス」。ワークスとはスズキが軽乗用車の高性能スポーツモデルに採用していた名称で、2009年に廃止された「Keiワークス」以来6年ぶりの復活となる。
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3/19ブラックを基調に、各所にレッドやシルバーのアクセントを採用したインテリア。レッドステッチとディンプル加工を施した本革巻きステアリングホイールが装備される。
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4/19テールゲートに備わる「ALTO WORKS」のバッジ。
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5/19トランスミッションは5段MTと5段AGSの2種類。前者はショートストローク化とダイレクトなシフトフィーリングを重視した専用設計のユニットとなっている。
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6/19ステンレス製のABCペダル。クラッチは2速にダブルコーンシンクロを採用したほか、ダイアフラムスプリングの特性を見直すことでペダルストロークに対するクラッチペダルの荷重特性をよりリニア(直線的)なものとしている。
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7/19エンジンの冷却効率を高めるために、フロントに追加されたエアインテーク。カーボン調のガーニッシュで装飾されている。
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8/19サスペンションには、フロント、リアともに専用設計のKYB製ダンパーを採用。フロントダンパーには、フリクションコントロール機構が備わる。
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9/19
通常の「アルト」のMT仕様と比較すると、「アルト ワークス」のMT仕様のギア比は5速をのぞくすべてのギアでローギアード化されている。また最終減速比についても「ターボRS」と同じ4.705と、標準車の4.388より低められている。
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10/19エンジンについては燃焼室内の温度を下げることで空気の充てん効率を高め、最大トルクを10.2kgmに向上。また加速時のアクセル操作に対する応答遅れを10%縮めている。
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11/19中央に速度計を、左端にエンジン回転計を配した3眼式のメーター。「WORKS」のロゴを除くと、赤いアクセントカラーやメッキリングなど、その意匠は基本的に「ターボRS」と同じである。
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12/19165/55R15というタイヤサイズは「ターボRS」と共通だが、ホイールについてはターボRSの15インチ×4 1/2Jに対して15インチ×5Jと、リム幅が拡大されている。
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13/19フロントに装備されるレカロ製のスポーツシート。なお、ステアリングコラムに備わるのはチルト調整機構のみで、テレスコピック調整機構は採用されていない。
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14/19フロントシートと同様、ブラックでコーディネートされたリアシート。「X」や「S」「ターボRS」と同じく、ヘッドレストが装備される。
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15/19「アルト ワークス」の車両重量は670~740kg。同じ5段AGS仕様で比較した場合、「アルト ターボRS」の20kg増しとなる。
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16/19エンジン回転計の右隅にはブーストインジケーターを装備。過給圧が高くなると、色が白から赤に変化する。
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17/19ラゲッジルームの仕様はほかの「アルト」と共通。リアシートは一体可倒式となる。
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18/19外観では、フロントに追加されたエアインテークや、ボディーサイドのデカール、エンブレム類などが「アルト ワークス」の特徴となっている。ボディーカラーは全4色で、テスト車には「ブルーイッシュブラックパール3」が採用されていた。
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19/19スズキ・アルト ワークス

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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