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1/10「e-Bio Fuel-Cell」の作動原理を示す説明図。既存の燃料電池車とは異なり、燃料には水素ではなくバイオエタノールが用いられる。
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2/102016年3月にリース販売が始められた、ホンダの燃料電池車「クラリティ フューエルセル」。バイオエタノールを燃料とする日産の燃料電池と異なり、水素を使って得られた電力で走行する。
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「ホンダ・クラリティ フューエルセル」の後席(写真はカットモデル)。背もたれの背後と座面の下に、大小の水素タンクが搭載されている。容量は、大きいタンクが117リッターで、小さい方は24リッター。
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4/10日産自動車の坂本秀行副社長(写真)によれば、SOFCスタックを搭載する実験車両は2016年夏にも公開される。
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5/10「e-Bio Fuel-Cell」では、エタノールと水から水素と二酸化炭素が生成され、水素と酸素から電力を得る様子が描かれている。
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6/10日産が現在開発を進めるSOFCスタック。発電時に生ずる廃熱は、エタノール混合水から水素を取り出す化学反応の活性化に転用される。
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7/10SOFCの技術的なポイントを説明する、日産自動車総合研究所長の土井三浩氏。希少金属を含む触媒を必要としない点も、SOFCのメリットだという。
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8/10食糧と燃料との兼ね合いについて日産は、サトウキビから効率的に砂糖とエタノールが得られるようになる、アサヒグループホールディングスの新開発酵母の事例を紹介。「e-Bio Fuel-Cell」の車両は食糧事情に悪影響を及ぼさないとの見解を示した。
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9/10「e-Bio Fuel-Cell」のCO2サイクル。「サトウキビを材料に得られたバイオエタノールで燃料電池車が走り、燃料電池車が排出したCO2は、サトウキビの生育過程において吸収される」と説明される。
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10/10エネルギー補充の時間が短く、静かに走行でき、長時間安定的に発電できる「e-Bio Fuel-Cell」車は、主に商用車としての活躍が期待されている。写真は日産の商用EVである「e-NV200」(イメージ)。

熊倉 重春
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