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2/25「クロスオーバー」や「ペースマン」ではない本家MINIにもようやくディーゼルエンジンが搭載された。「3ドア」と「5ドア」が用意される。
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3/251.5リッター直3ディーゼルターボエンジンは116psと27.5kgmを発生する。JC08モード燃費は23.9km/リッター。粒子状物質除去フィルター(DPF)とNOx吸蔵還元触媒を搭載している。
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4/25試乗したのは「サテライト・グレー」のレザーラウンジシート装着車。
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5/250-100km/h加速は9.2秒と、まったく問題のない動力性能を備えている。
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6/25今回のラインナップ強化で「MINIクラブマン」にもディーゼル搭載車が加わった。ただしこちらは「クーパーD」、「クーパーSD」(写真)とも2リッター直4となる。
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7/252リッター直4ディーゼルを搭載する「MINIクーパーSD」。試乗車はスポーティーな外装パーツやサスペンションがセットになった「ジョン・クーパー・ワークス・パッケージ」装着車。
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8/25170psと36.7kgmを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジン。JC08モード燃費は23.8km/リッターと、1.5リッター直3ディーゼルに遜色ない数値を誇る。
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9/25「カーボン・ブラック」カラーのレザークロスパンチシートと、ピアノブラックのインテリアパネルがスポーティーな雰囲気を演出する。
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10/25「BMW 1シリーズ」初のディーゼルエンジン搭載車「118d」。
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11/25150psを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジン。
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12/25「スタイル」グレードにはクロスとレザーのコンビネーションシートが標準で備わる。
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13/25ポスト新長期規制に適合する「BMW 118d」は、前出の「MINI」と同様に、取得税と重量税が免除、自動車税は75%減税される。
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14/25「320d」のトピックは新世代ディーゼルエンジンへの置き換え。2リッター直4である点には変わりないが、従来のN47型から新しいB47型に変更された。
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15/25新しい2リッター直4ディーゼルターボは、従来より6psと2.1kgm強力な190psと40.8kgmを発生する。
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16/25試乗車はオプションのダコタレザーシート装着車。標準のシート表皮はファブリックとなる。
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17/25今回の改良で、「3シリーズ」のほぼ全モデルで、自車の左右後方を走行する他車の存在などをドライバーに警告する「レーン・チェンジ・ウォーニング」が標準装備となった。
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18/25MINIクーパーD 3ドア
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19/25
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20/25MINIクーパーSD 3ドア
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21/25
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22/25BMW 118dスタイル
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23/25
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24/25BMW 320d Mスポーツ
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25/25

高平 高輝
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