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1/15
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2/15「ボルボV40」の日本発売は2013年2月。その後、新グレードの設定やディーゼルエンジンの採用など、度重なる改良を経て今日にいたっている。
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3/15今回のマイナーチェンジではフロントまわりの意匠を変更。「XC90」同様に、T字形のLEDヘッドライトが採用された。フロントグリルの意匠はグレードによって異なり、その中央には新デザインのボルボのエンブレムが用いられている。
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4/15単眼メーターや「フローティングセンタースタック」と呼ばれるセンタークラスターの意匠が特徴的な「V40」のインテリア。インストゥルメントパネルまわりの設計については、従来モデルから大きな変更はない。
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5/15今回は2リッターディーゼルエンジン搭載モデルの上級グレード「D4インスクリプション」に試乗した。
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6/15「V40 D4」に搭載される2リッターディーゼルターボエンジン。190psの最高出力と40.8kgmの最大トルクを発生する。
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7/15テールゲートに装着された「D4 Inscriptopn」のバッジ。今回のマイナーチェンジでは、スポーティーな「R-DESIGN」以外のグレード名称も変更となり、下から「キネティック」「モメンタム」「インスクリプション」となった。
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8/15
「インスクリプション」には本革シートが標準装備。色はボディーカラーに応じて「チャコール」と「ブロンド」の2色が用意される。
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9/15今回新たに採用された「シティウィーブ」と呼ばれるテキスタイルシート。コンセプトカー「コンセプト・エステート」の内装をモチーフにしたという表皮の模様が特徴で、「モメンタム」に設定される。
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10/15今回から標準装備となった歩行者エアバッグ。歩行者と接触するとボンネットの後方が跳ね上がり、雨どいの切りかき部分からフロントウィンドウ方向にエアバッグがとび出し、歩行者の頭部を保護するという。
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11/15「インスクリプション」のタイヤサイズは225/45R17。「Sarpas」と呼ばれる、新デザインのホイールが装着された。
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12/15ラゲッジルームまわりについては大きな変更はない。全グレードにトノカバーや可動式のフロアボードが標準装備される。
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13/15テスト車に装備されていたオプションのパノラマガラスルーフ。「キネティック」以外のグレードで選択できる。
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14/15
ボディーカラーは全6色。テスト車には新規設定色の「デニムブルーメタリック」が採用されていた。
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15/15ボルボV40 D4インスクリプション

森 慶太
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