-
1/21
-
2/21
2リッターのBlueHDiディーゼルを搭載する「508」には、ワゴン「SW」(464万円)のほか、セダンの設定もある。「508GT BlueHDi」の車両価格は434万円。
-
3/21インパネのデザインは、7インチのタッチスクリーンを中央に置いたオーソドックスなもの。
-
4/21「508SW GT BlueHDi」には電動サンシェード付きのパノラミックガラスルーフが標準で装備される。
-
5/21後席窓にはサンシェードが装備される。
-
プジョー 508SW の中古車webCG中古車検索
-
6/21
流麗なフォルムが美しい「508SW GT BlueHDi」のリアビュー。
-
7/21「508」には1.6リッターのガソリンエンジンと、2リッターのディーゼルエンジンの2タイプが用意される。
-
8/21フロントフェンダー上部には“GT”のエンブレムがあしらわれる。
-
9/212リッターのBlueHDiディーゼルユニットは180psと400Nmを発生する。JC08モード燃費は18.0km/リッター。
-
10/21テールランプはセダンとは異なるデザインを採用し、「SW」としての独自性をアピール。
-
11/21シートはレザーとファブリックを組み合わせた、ダークグレーのハーフレザータイプ。
-
12/21シートカラーはダークグレーのみ。後席の背もたれには6:4分割可倒機構が備わる。
-
13/21落ち着いた色調の赤いステッチにもフランス車ならではのセンスが光る。
-
14/21「508SW GT BlueHDi」のラゲッジルーム容量は560~1598リッター(VDA方式)。写真は後席を倒した状態。
-
15/21後席は、ラゲッジルーム内にあるレバーを引くと前に倒れる仕組み。
-
16/21メーターは2眼式。タコメーターのレッドゾーンは4500rpmから。
-
17/21トランスミッションは6段AT。アイシン・エィ・ダブリュ製のAWF6F45と呼ばれるユニットが搭載されている。
-
18/21「GT」のタイヤサイズは235/45R18。テスト車にはミシュランの「プライマシーHP」が装着されていた。
-
19/212リッターBlueHDiディーゼル搭載車のサスペンションは、前(写真)がダブルウイッシュボーン、後ろがマルチリンクとなる(セダン、SWとも)。
-
20/21プジョー508SW GT BlueHDi
-
21/21

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
プジョー 508SW の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
-
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
-
ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
-
ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。
-
BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 プラグインハイブリッド車に生まれ変わってスーパーカーもかくやのパワーを手にした新型「BMW M5」には、ステーションワゴン版の「M5ツーリング」もラインナップされている。やはりアウトバーンを擁する国はひと味違う。日本の公道で能力の一端を味わってみた。
新着記事
-
NEW
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.8試乗記「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。 -
NEW
第318回:種の多様性
2025.9.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。 -
NEW
商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?
2025.9.8デイリーコラムメジャーな商用車でありながら、夏のアウトドアや車中泊シーンでも多く見られる「ハイエース」。もはや“社会的インフラ車”ともいえる、同車の商品力の高さとは? 海外での反応も含め、事情に詳しい工藤貴宏がリポートする。 -
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。