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1/15ジュネーモーターショーで披露された「DS 7クロスバック」。ドイツ車とは別次元のプレミアムに対する解釈と、さまざまなハイテクノロジーがセリングポイント。生産はフランス(ミュールーズ)と中国(深セン)で行われる。
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2/15「DS 7クロスバック」のフロントまわり。大きなグリルが目を引く。
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3/15「DS 7クロスバック」のライバル車には、「BMW X1」や「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」などの名が挙げられている。
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4/15「DS 7クロスバック」には、後日発売されるプラグインハイブリッドも含め、ガソリンとディーゼル、計6タイプのエンジンが用意される。
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5/15ナッパレザーに包まれた「DS 7クロスバック」のインテリア。センターの時計はB.R.M.製。その真下にはモダンなディスプレイが。
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6/15「アクティブLEDビジョン」と名付けられた3連のヘッドランプユニット。
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7/15こちらは、シトロエンが出展したコンセプトカー「C-エアクロス」。
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8/15「シトロエンC-エアクロス」のリアビュー。
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9/15プレスデー1日目の午後、DSブースの一角で、カルロス・タバレスPSAグループCEO(写真中央)との一問一答が始まった。
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10/15ジュネーブモーターショーのオペルブースに出展された4ドアセダン「インシグニア」。
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11/15コンパクトSUVの「オペル・クロスランドX」。「インシグニア」とともに、オペルブースのメインステージに展示された。
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12/15米ゼネラルモーターズのメアリー・バーラCEO(向かって右)と、仏PSAグループのカルロス・タバレスCEO(同左)。写真は、2017年3月6日の買収合意会見におけるひとこま。
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13/15PSAグループのカルロス・タバレスCEOは、彼を囲んだ各国ジャーナリストたちの質問に対して、終始フランクに答え続けた。
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14/15プジョーブランドのブースには、バルセロナの「モバイル・ワールド・コングレス」で先行公開されたコンセプトカー「INSTINCTコンセプト」が展示された。
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15/15「INSTINCTコンセプト」のリアビュー。同車は、最高出力300hpのハイブリッドユニットを搭載する、マニュアルモード付きの自動運転車である。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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