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2/22車両全体に「SKYACTIV」と総称されるマツダの次世代技術が取り入れられたモデルの第1弾として、2012年2月に登場した「CX-5」。現行型は2017年2月に発売された2代目にあたる。
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3/22まだデビュー2年目に突入したばかりの現行型「CX-5」だが、2018年2月には早くもエンジンに手を加える一部改良が実施された。
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4/22インテリアについては、ドアパネルのパワーウィンドウスイッチにイルミネーションを追加。また上級グレードの「Lパッケージ」では、腕を挟むなどしてケガをしないよう、パワーウィンドウに自動反転機構が採用された。
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5/22今回試乗したのは、2.2リッターディーゼルエンジン搭載モデルの中間グレード「XDプロアクティブ」のFF車である。
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6/22今回の改良では、ディーゼルエンジンを「CX-8」から導入が進められている最新のものに変更したほか、ガソリンエンジンも大幅改良。2.5リッターガソリンエンジンには、マツダ初となる気筒休止システムが採用された。
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7/22「XDプロアクティブ」に装備される、スクエアメッシュクロスのシート。オプションで、運転席パワーシートやフロントシートヒーターが用意されている。
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8/22リアシートは4:2:4の3分割可倒式。センターアームレストには、カップホルダーと充電用USB端子が2個ずつ装備される。
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9/22荷室容量は505リッター。リアゲートと連動して開閉するトノカバーは、荷積みの際に後席の子どもと会話ができるよう、一部がシースルーとなっている。
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10/22少量の燃料を多段かつ高圧で微細噴霧化して噴射、燃焼させる、“急速多段燃焼”が取り入れられた2.2リッターディーゼルエンジン。高い燃焼効率を実現するとともに、静粛性も改善している。
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11/226段ATについては従来モデルから変更はない。手動変速はシフトセレクターの操作で可能なほか、ディーラーオプションでステアリングシフトスイッチも用意されている。
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12/22足まわりに関しては大幅な変更はアナウンスされていない。タイヤサイズは「20S」「25S」「XD」が225/65R17、その他のグレードが225/55R19である。
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13/22試乗中、加減速を繰り返すなど、より負荷の大きなシーンで明確な進化を感じさせた新エンジン。マツダも資料などで、「多人数乗車時や荷物を載せた状態で、より快適な走りと実用燃費の向上が期待できる」と述べていた。
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14/22新たに採用された360°ビューモニター。自車を上から見たような俯瞰(ふかん)画像以外にも、自車周辺のさまざまな映像を表示することができる。
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15/22利便性に関する改良としては、パワーリフトゲートのオプション設定をガソリンエンジン車にも拡大。「20Sプロアクティブ」「25Sプロアクティブ」にも装備可能となった。
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16/22細かいところでは、アダプティブクルーズコントロールの操作スイッチの表示を変更。また、モード切り替え時にビープ音が鳴るようになった。
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17/22エンジンの改良によって動力性能が向上した「CX-5」のディーゼルモデル。カタログ燃費も、FF車で19.0km/リッター、4WD車で18.0km/リッターと、従来モデルより改善している。
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18/22高い安全性能も「CX-5」の特徴のひとつ。JNCAPでは、衝突安全性能評価で“ファイブスター”、予防安全性能評価で「ASV++」と、ともに最高ランクの評価を獲得している。
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19/22安全装備としては自動緊急ブレーキや前後進対応のAT誤発進抑制制御、車線逸脱防止警報、ブラインドスポットモニターなどを全車に採用。「プロアクティブ」や「Lパッケージ」にはアダプティブLEDヘッドライトも標準装備される。
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20/22今回の改良では、カーナビゲーションシステムなどの機能を統合した「マツダコネクト」に、「CX-8」や「デミオ」に採用される自車位置演算ユニットを搭載。GPS信号が届かない場所での自車位置測位が、より正確なものとなった。
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21/22今回の試乗では東京から東名高速道路を使って御殿場へ向かい、河口湖を経由して中央道で東京へ戻るルートを選択。燃費は満タン法で16.1km/リッターとなった。
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22/22マツダCX-5 XD プロアクティブ

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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