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1/4「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」搭載車両は、まずは「3シリーズ」(写真)と「8シリーズ」、さらに「X5」が導入される予定。
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2/4「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は完全な自動運転ではないため、絶えず前方を注視し、いつでもステアリングを握れる状態を保たなければならない。
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3/4ルームミラーの裏側に配された3眼式カメラ。モービルアイの画像処理プロセッサー「EyeQ4」が内蔵されており、その演算能力は毎秒2兆5000億回とうたわれている。
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4/4「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」は左側のステアリングスポーク上にある「MODE」ボタンで起動する。すでに販売された新型「3シリーズ」や「8シリーズ」にもボタンは備わっているが、現状では押しても何も起きない。

藤野 太一
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