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2/5こちらは車内側から見たドライブマンTG-1。本体には2.7インチの液晶画面が備わり、その下に6個の赤外線LEDランプを配したリアカメラが後方を撮影する。TG-1を高い位置に取り付けられるクルマであれば車外も広い範囲で撮影が可能。また、駐車時の録画に対してもレンズの向きを変えることなく監視録画体制に入れるので便利だ。
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3/5ドライブマンTW-2は、フロントカメラの付いた本体とセカンドカメラが別体となる。本体は薄型で、リアカメラもコンパクトで角度調整がしやすい構造になっており、180度回転させれば車内監視に簡単に対応できる。また、オプションとして車外取り付け用の防水型セカンドカメラも用意されている。
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4/5TW-2は本体裏側が大きくモニタースペースとなる。モニターサイズは3.5インチ、タッチパネル式だから各種操作が直接できる。写真はリアの映像を右上に配した2画面同時再生。映像のゆがみも少なく自然で見やすい。
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5/5前方から見たTG-1。フロントカメラを内蔵する本体の下にセカンドカメラが付く設計なので配線もコンパクトにスッキリと収まるのがうれしい。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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