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2/8DZ700DLCで撮影した映像。フロントカメラとリアカメラはそれぞれこのように撮れる。対角の方向が広くなるということは死角も少なくなるということで、走行時はもちろん駐車監視時の安心感も高まる。
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3/8DZ700DSCで夜間駐車時に撮影した映像。光量の極めて少ない暗闇でも車内をのぞき込む人を服装まで捉えることができる。DZ700DSCなら最適の位置にフロアカメラを設置できる。
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4/8DZ700DSCは広い対角により広範囲なエリアを撮影対象とする。特にフロアカメラの守備範囲は広く、フロントドア周辺までカバーできる。
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5/8ソニー製CMOSセンサーの搭載で格段に性能アップした夜間撮影性能。かすかな光があれば通常は左のように真っ黒につぶれた映像も、右のように人影まではっきりと映し記録することができる。駐車監視を重要項目に挙げる人には欠かせない性能だ。
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6/8DZ700DLCの装着例。左がフロント、右がリア。どちらも上下幅の少ない薄型設計なので視界を妨げることが少ない。
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7/8DZ700DSCの装着例。左が外から見た図。右は室内側から。フロアカメラは撮影範囲を確かめながら好みの位置に取り付けることができる。
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8/8写真はDZ700DLCだが、カメラの性能も外観もDZ700DSCもまったく同じである。スペック上も異なる点は一切ない。違いは使用法。DZ700DLCのフロントカメラもグルッと向きを回転させて駐車時の室内監視に使えるが、DZ700DSCなら降車時と乗車時にいちいちカメラの向きを変える必要がない。
オープン価格(想定価格:VREC-DZ700DLC、VREC-DZ700DSC いずれも3万8500円前後)

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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