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2/22今回のテスト車は「BMW M850i xDriveグランクーペ」。「M8グランクーペ」を除いた、「8シリーズ グランクーペ」のトップパフォーマンスグレードだ。
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3/22ボディーサイズは全長×全幅×全高=5085×1930×1405mm。「クーペ」よりも全長で230mm、ホイールベースで205mm長いだけでなく、全幅も30mm、全高も60mm、それぞれ拡大している。
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4/22諸元表には5人乗りと表記されているが、立派なセンタートンネルが伸びているため、実用上は4人乗りとなる。
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5/22フロントシートを自分のポジションに合わせた身長178cmの筆者が、リアシートに乗り込んだところ。足元にも頭上にも空間にはまだ余裕がある。
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6/22パワーユニットは最高出力530PS、最大トルク750N・mの4.4リッターV8ツインターボエンジン。0-100km/h加速のタイムは3.9秒!
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7/22「クーペ/カブリオレ」と同じくセンタートンネルにCFRPを配した「カーボンコア」ボディーを採用。Bピラーにはそれを示すエンブレムが貼られる。
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8/22タイヤサイズは前が245/35R20で、後ろが275/30R20。テスト車にはランフラットタイヤの「ミシュラン・パイロットスポーツ3 ZP」が装着されていた。
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9/22フロントバンパーの両サイドには、エアカーテンをつくり出して車両の安定性を高めるスリットが設けられている。
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10/22減衰力連続可変式のアダプティブサスペンションを標準装備。コーナリング時のロールを抑制する電子制御式のアクティブスタビライザーも備わる。
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11/22アイボリーホワイトとナイトブルーのレザーインテリアは56万2000円のオプション。
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12/22ヘッドレスト一体型のスポーツシートは、背もたれの中央部分に特徴的な意匠のステッチが加えられている。
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13/22トランスミッションは8段のトルコン式ATを採用。クリスタルガラス製シフトセレクターの握りの内部には「8」のロゴが浮かび上がる。
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14/222019年夏から国内で「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援システム」付き車両のデリバリーを開始したBMWジャパン。「8シリーズ グランクーペ」には全車に標準装備されている。
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15/22条件が整えば写真のようにハンズオフ走行が楽しめるが、ドライバーは常に前方を注視し、いつでもステアリングホイールを握れる状態を保つ必要がある。
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16/22アダプティブドライブ走行時に条件が整い、「ハンズオフOK」と表示されたときにステアリングスポーク上の「MODE」ボタンを押すとハンズオフ機能が作動する。
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17/22ルームミラーの裏側には、車両前方をセンシングする広角、標準、望遠の3基のカメラが備わる。
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18/22今回のテストでは440km余りを走行。満タン法、車載燃費計とも7.6km/リッターの燃費を記録した。フューエルリッドの内部には「BMW MはShellクオリティーの燃料を推奨する」旨が書かれている。
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19/22トランクスペースの容量は「クーペ」よりも20リッター多い440リッター。
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20/22リアシートの背もたれを40:20:40分割で倒せるスルーローディングシステムを備えている。
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21/22BMW M850i xDriveグランクーペ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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